コロナがライフスタイルを変えて早2年、仕事は家でリモートワークという人も多いのではないでしょうか?
リモートワークであれば通勤の時間が減り、家族との時間が増えるというメリットがある一方で、会社ほど作業環境が整っていなかったり、集中がしづらかったり、同僚とのコミニケーションが難しかったりというデメリットも存在しますよね。
今回はリモートワークになった方100名に「リモートワークのために買って満足度の高かったジャンル」を聞いてみました!
リサーチ結果と同時に弊社の商品も紹介いたします。
ちなみに一番多いであろうPCについては当たり前ですので、今回はリサーチ対象から除外しています。
調査結果
チェア | 38人 |
デスク | 15人 |
Webカメラ | 14人 |
モニター | 9人 |
PCスタンド | 7人 |
マウス | 5人 |
スピーカー | 3人 |
その他 | 9人 |
1位『チェア』 38人
1位はなんと椅子!
購入された方の感想をご紹介します。
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デスクもチェアもあるにはあったのですが、長時間座っているのが辛かったので少しいい椅子を買いました。 |
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一番大切なのは腰!!リクライニングチェアを買ったのですが、今は安いのに立派なチェアが売っているのに驚きました。 |
デスクチェアの選び方
デスクチェアを選ぶ際には、
- リクライニングの幅・強さ
- クッションの素材感
- ヘッドレスト・アームレスト・フットレスト
に注意すると良いでしょう。
頭を支えるヘッドレストや肘を置けるアームレストが付いていると、ちょっと休憩する時にもゆったり座ることができます。
リクライニングに関しては数段階でリクライニングできるものと、無段階でリクライニングができるもの、座面と背面が連動していて体が水平に近い角度までリクライニングできるものもあります。
MODERNgのおすすめチェア
弊社のおすすめチェアは「変形するゲーミングチェアGeeScorpion(ジースコーピオン)」です。
GeeScorpionは、サソリのような形状が斬新なデザインで、ゲームや仕事、リラックスして動画鑑賞などで長時間座ることを考えて造られた革新的なゲーミングチェアです。
LED/RGB照明が効果的に配置されていて、ディスプレイを眩しくすることなく柔らかで神秘的な空間を演出します。
背もたれの部分とスクリーンが美しい流線型でつながっていて、128度までリクライニングし、ユーザーのフラットポジションは160度以上になります。
※各種画像のモニターは設置した状態のイメージになり、当製品に付属していません。
また、コントロールパネルで、モニターの高さと距離調整、リクライニングチェアの昇降、各種照明の設定が操作できます。
2位『デスク』 15人
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家にローデスクしかなく、この機会に専用のパソコンデスクを買いました。 |
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彼氏も家で仕事することになったので、同じ机で仕事って初めは新鮮だったのですが、だんだん辛くなって私用の机を購入しました。 |
簡易的なデスクを持っている方は多かったのか、1位に倍以上の差をつけられてデスクは2位でした。
デスクはもともと持っているものを使う方も多いようです。
デスクの選び方
デザインや細かい点もあると思いますが、
- サイズ
- 収納
の2点は気をつけた方が良いと思います。
仕事に使いやすいデスクのサイズは?
よく喫茶店で仕事をする方がいらっしゃいますが、その時のデスクの奥行きに不満を持ったことはありませんか?
例えばスタバですと奥行きが大体50cmとなっています。余裕を持ってパソコンをおきたいなら50cmの奥行きは必須。横幅は60cm以上欲しいところです。
デスクの収納について
デスク以外の収納があっても、ちょっとした小物や書類を収納できると作業にはかなり便利です。
キャビネット付きの机であれば、ペンや小物も収納できます。収納がないデスクは憧れますが、実際には少しあった方がいいかなと思います。
MODERNgのおすすめデスク用品
弊社の取り扱いにデスクはないのですが、ごちゃつくデスク周りに使って欲しいのが
「SINEXマグネット3in1デスクボード」です。
- 強力なマグネットでケーブルなど、デスク周りの小物をスッキリ整理整頓
- 十分な充電スペースを確保、ワイヤレス充電器とも組み合わせ可能
- 角度を三段階調整でき、リーディング、動画視聴、創作、オフィス作業などに最適
デスクに1台あれば助かるアイテムです。
3位『WEBカメラ』 14人
最近のパソコンにはカメラがついていることも多いですが、なぜカメラがデスクと1票差なのでしょうか?
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家のデスクトップにはカメラがついていなかったので買いました。 |
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ノートパソコンの角度だと下からでデブに見えるので外部のカメラを使っています。 |
webカメラの選び方
WEBカメラを購入する際は最低限
- 解像度
- マイク性能
の2点に注意してください
解像度
カメラの画質は「画素数」や「解像度」によって決まります。目安は、100万画素レベルで十分。
こちらからカメラ越しに資料を見せることがあれば200万画素あると良いでしょう。
解像度は、最低でもHD(720p)できれば、フルHD(1080p)のモデルを選ぶといいでしょう。
マイク性能
Web会議の際ヘッドセットやマイクを使う方もいらっしゃいますが、自室があればマイクなしで会話した方が楽だと思います。そのためにもWEBカメラのマイクの種類をよく確認しましょう。
長時間の会議を行う場合は「ステレオマイク」であれば、より聴きやすい音をとどけることができます。
MODERNgのおすすめWEBカメラ
「FOSCAM W21」はF23の高解像度イメージセンサーを搭載し有効解像度は1920×1080のHD画質。
マイクもステレオ音源に対応。録音の感度が高く、ビデオ通話、会議、オンライン教育、ライブストリーミングなどに最適です。
Windows 7以降のPCおよびラップトップと互換性があり、Mac OS(Catalina)、Android 5.0以降にも対応しています。
まとめ 新しいアイテムでリモートワークを充実させよう
いかがだったでしょうか?
今回は3位までの紹介でしたが、皆様のリモートワークが少しでも便利になれば幸いです。