都会の喧騒を離れて自然と焚き火に癒される、、、キャンプって最高ですよね。
コロナ禍でキャンプを始めた方も多いのではないでしょうか?
これからキャンプを始める方も多いとは思いますが、今回は 基本アイテムじゃない
あるとキャンプがもっと楽しくなるキャンプアイテム
を5つ紹介します。
正直今回紹介するアイテムは基本的なキャンプアイテムを持っていれば無くても困らないが、あると楽しく過ごせるアイテムです。
便利なアイテムというわけではありません(むしろ大変なものも)ので、その点はご注意ください。
弥生時代にタイムスリップ まいぎり式火起こし機
キャンプの醍醐味といえば焚き火、着火剤にチャッカマンで火を付けて〜なんてロマンのない火の起こし方をしていませんか?
キャンプっていうのはちょっと不便でもその不便を楽しむものですから!(偏見)
どうせなら一番大変な火の付け方をしてみてはいかがでしょう?
この日の付け方はマイぎり式と呼ばれる、弥生時代から行われていた火の付け方です。
めちゃくちゃ大変で、私がキャンプに行った時にこのまいぎり式で火をおこそうとして、20〜40代の男4人で4時間かけて火を起こすことができませんでした。
それくらい難易度の高い火の付け方、着くかはわかりませんが盛り上がること間違いなしです。
あなたは火をつけられるかッ!
マジックファイヤー
焚き火ができたら、次はその焚き火で遊びましょう。
お手軽に楽しめるアイテムとしてマジックファイヤーという商品があります。
これは粉が入ったパックを火に投げ入れるだけで焚き火の炎の色を黄色や青に変えてくれるアイテムです。
赤い炎もいいのですが、マジックファイヤーで色を変えた炎もとても綺麗。
Instagramでも使っている人をよく見かける商品です。
プライベート空間ならもっと盛り上がるウィンドウスクリーン
キャンプが人気なのって人混みを離れて自然に癒されるからだと思うのですが、
キャンプ場って思ったより人が多くて、人の目線が気になるんですよね、、、
最近、炎幕という焚き火を隠すようなアイテムが出てきていますが、GampZoneは大きさが桁違い。
三方を囲んで死角からの目線をさえぎったり、四面囲って完全にプライベート空間を作って中で着替えたりすることも可能です。
人混みからもっと離れたい!友達と、恋人と、人の目を気にせずもっと深い話をしたい。
という方におすすめです。
ポータブル電源
究極の自給自足、オフグリットキャンプに必要なのはこの商品かもしれません。
Gamp Hero(ギャンプヒーロー)は太陽光で発電し、USB-AとUSB-Cにはもちろんコンセントも使えるポータブル電源です。しかも、LED付きなのでキャンプや災害時に 明かりが欲しいシーンでも大活躍!
キャンプは不自由を楽しむって言ってた気がしますが、楽しめればなんでもいいんです!
楽しみ方はひとぞれぞれ!
モバイルバッテリーは持っていく人が多いのですが、ポータブル電源があるとコンセントが使えるので使える家電の幅が一気に広がって楽しみ方も広がります。
小型冷蔵庫やテレビも使えるようになり、まるで家のようにたのしめます。
連泊するときにはぜったいにおすすめです。
実用性も高い!人型シュラフ
見た目が面白い人型シュラフ。インパクトのある見た目ですが、実は実用性も兼ね備えています。
通常の寝袋よりも体にあった形ですので空間が少なく入っている間はぬくぬく。しかも着たまま動けますから、焚き火がよわくなってきたり、夜がふけてきたら起きていてもこの寝袋を着ちゃってください。そのまま酔って寝ても寝袋に入っていますから大丈夫。
人によってはこのままトイレにいくという話を聞きます。
寝袋という使い方と防寒具という使い方ができる意外と実用性のある商品です。
まとめ せっかくの非日常、思いっきり楽しもう!
いかがだったでしょうか。
必ずしも便利になるアイテムというわけではありませんが、どれもその場で話題になるアイテムばかりです。
気に入った商品があればぜひチェックしてみてくださいね。
