こんにちは、川ぐりです!
今回は、近未来すぎる腕輪型のウェアラブルキーボード「TapXR」を紹介していきたいと思います!
それではさっそく!
TapXRとは?
デスクトップやノートPCはもちろんのこと、スマホやVRなどの端末でもブラインドタッチをすることができます!
どんな言語でも対応しており、使用時間は12時間以上で、一日の作業中ずっと使用することができます!
片手でタイピングすることができて、親指から小指までにそれぞれ「A・E・I・O・U」と母音が割り振られており、1タップで入力。使用頻度の高い「N・T・O・S」は親指と人差し指、人差し指と中指といったように2本指でタップ、「D・M・Z」は親指と中指・人差し指と薬指というように2本タップで入力することができます!
モーションセンサー、視覚センサー、AI、慣性計測ユニット(IMU)によって秒間10本以上の指の動きを検知することができるので、指のコンビネーションで子音やエンター、シフト、デリート、数字なども判断でき、習得することで全米の平均打鍵速度よりも2倍の速さでタイピングすることができるそうです!
100以上の操作が可能で、慣れるまでにとても時間がかかってしまいますが、慣れることで平らで硬いところでならどこでもタイピングすることができ、便利な近未来ガジェットになります!
価格は定価299ドルで、現在は249ドル(約37000円)で購入することができます!