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OBJECT / PRODUCT

Antigravity A1

空を飛びながら、360°すべてを8Kで持ち帰る没入型ドローン

¥156,700

※本記事は他社製品の紹介です。ご希望の方は、下記のボタンをクリックし、外部サイトにてご購入ください。

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「あの景色、もう少し右を向いて撮ればよかった」。ドローンを着陸させ、映像を確認したあとで、そんな後悔をした経験はないでしょうか。

通常の空撮では、飛ばす方向だけでなく、カメラをどこへ向けるかまで飛行中に判断しなければなりません。一瞬の絶景を前に、操縦と構図決めを同時にこなす。それは思っている以上に忙しい作業です。

Antigravity A1は、その常識を根本から変える8K対応の360度ドローンです。上下に配置されたカメラで周囲を丸ごと記録するため、「どちらを撮るか」をその場で決める必要がありません。まず飛ぶ。そして、帰ってから好きな視点を選ぶ。空撮を「失敗できない一発勝負」から、「あとで何度でも発見できる体験」へ変えてくれます。

さらにVisionゴーグルを装着すれば、目の前に広がるのは操縦用モニターではなく、まるで自分自身が空へ浮かび上がったような360度の世界。撮影機材という枠を越えて、「飛ぶことそのものを楽しむ」。そこにAntigravity A1ならではの魅力があります。

Antigravity A1の特徴

8K・360度撮影だから、「撮り逃した」が過去のものになる

Antigravity A1最大の魅力は、周囲360度を一度のフライトで記録できることです。1/1.28型イメージセンサーを採用し、最高7680×3840の8K・30fps撮影に対応。5.2Kでは最大60fps、4Kでは最大100fpsの撮影にも対応しています。写真は最大55MPです。

しかし、本当に注目したいのは数字そのものではありません。

山道を抜けた瞬間に現れた夕焼け。海の上を飛行している途中、背後に広がった美しい海岸線。従来ならカメラが向いていなければ残せなかった景色まで、A1なら360度映像の中に残っています。

撮影後は映像をリフレーミングし、前方、後方、真横、真下と、好きな視点を切り出すことが可能。同じ一本の映像から異なるカメラワークを作れるため、「もう一度飛ばして撮り直す」という手間も減らせます。撮影中は飛行に集中し、構図はあとから考える。 この順番の逆転こそ、A1が空撮にもたらす大きな解放感です。

しかも上下のレンズ配置とInsta360の360度映像スティッチング技術によって、映像上では機体そのものが目立たないよう処理されます。空中にカメラマンが存在しないかのような、不思議な映像表現を狙えるのも360度ドローンならではです。

Visionゴーグルをかけた瞬間、操縦席は地上から空へ

スマートフォンの画面を眺めながら飛ばすのと、自分の顔を動かした先に景色が続いているのとでは、飛行体験そのものが違います。

Antigravity A1のVisionゴーグルは、片目あたり2560×2560のMicro-OLEDディスプレイとパンケーキ光学系を採用。視野角は約90°で、HDR10+にも対応し、約2.5m先に200インチ相当の画面を見るような没入感を想定した設計です。重量も約340gに抑えられています。

そして面白いのが、ドローンの進行方向と「見る方向」を切り離せること。A1を前へ飛ばしながら、自分は顔を横へ向けて山を見る。振り返るように後方の景色を眺める。通常のFPV飛行のように「機体の向いている先だけを見る」のではなく、飛びながら自由に周囲を見渡せます。

RTW(Remote TimeWarp)補間技術では、頭の動きを予測して表示フレームを補完し、低遅延伝送と組み合わせることで視線移動を滑らかにしています。酔いを軽減する視聴モードも用意されており、「映像を見る」というより、空の中へ視界そのものを送り込む感覚に近づけています。

複雑なスティック操作ではなく、「あそこへ行きたい」で飛ばせる

高性能なドローンほど操作が難しそう――そんな印象を持つ人にこそ、A1のフリーモーションモードは強く響きます。

Grip Motion Controllerを握り、進みたい方向を示してトリガーを引く。それだけでA1がその方向へ飛行します。もう一つのFPVモードでは、手首をひねる動きによって細かな方向操作が可能です。

つまり、左右のスティック操作を頭の中で変換しながら機体を動かすのではなく、「あそこへ飛びたい」という感覚をそのまま操作につなげられるわけです。

初めて飛ばす前にはフライトシミュレーターで練習することも可能。実機を墜落させる不安を抱えながら操作を覚えるのではなく、仮想環境で感覚をつかんでから本番へ移れます。音声操作にも対応しており、対応言語では離陸や撮影などを音声コマンドから実行できます。

プロのような軌道も、被写体追尾も。撮影技術の壁を低くする

絶景を見つけても、ただ前へ飛んだだけでは映像が単調になりがちです。そこで活躍するのがSky Genie。アークショットやスパイラル上昇、オーバルオービットなど、8種類の高度な空撮ムーブをワンタップで呼び出せます。

さらにDeep Trackでは、被写体を選択するとA1が追従。360度で周囲を記録しているため、撮影後にフレーミングを調整したり、映像内の別の被写体へ視点を移したりできる自由度も魅力です。

撮ったあとの編集が苦手でも心配はいりません。Antigravityアプリの自動編集では、360度映像から主役を認識し、ハイライトを抽出。音楽に合わせたシネマティックなカメラワークまで加え、共有しやすい動画へ仕上げられます。飛行を楽しんだあと、編集ソフトの前で何時間も格闘しなくていい。 この気軽さは、撮影する回数そのものを増やしてくれそうです。

自動編集

249gの機体に、最長39分の選択肢。旅へ持ち出しやすい

標準フライトバッテリー装着時のA1は249g。折りたたむと約141.3×96.2×81.4mmに収まり、バッグへ入れて旅先へ持ち出しやすいサイズ感です。標準バッテリーでは最大24分、高容量バッテリーでは最大39分の飛行が可能です。高容量バッテリー使用時は機体重量が291gになります。

360度撮影では一度のフライトで全方向を残せるため、「構図を変えるためだけに飛ばし直す」必要も減ります。単純な飛行時間だけでなく、一回のバッテリーでどれだけ多くの素材を持ち帰れるかという意味でも効率的です。

景色に夢中になれるよう、安全機能もしっかり支える

没入感が高いほど、「機体の進行方向は大丈夫だろうか」という心配は増えるもの。A1は前方・下方のビジョンセンサーや赤外線センサーなどを組み合わせた360°障害物回避機能を備え、周囲を確認しながら飛行をサポートします。ナビゲーションアシストでは前方ビューを確認できるため、周囲を見渡している途中でも進行方向を把握しやすくなっています。

ワンタップの自動帰還では帰還ルートを計算し、障害物を避けながら戻る動作を支援。最大耐風速は10.7m/sのレベル5です。ただし防水仕様ではないため、雨天や高湿度環境での使用は避ける必要があります。

さらに、傷つきやすい360度カメラのレンズは交換可能。着陸装置は電源投入時に展開し、離陸後には格納されます。映像伝送にはOmniLink 360を採用し、日本のMIC基準では、開放され干渉のない環境における最大伝送距離は4km。360度映像をVisionゴーグルへ低遅延で届け、目の前の景色に集中できる環境を整えています。

まとめ

Antigravity A1が魅力的なのは、8Kや360度といった数字が派手だからだけではありません。

「撮影しながら完璧な構図を決めなくてもいい」「難しい操作を覚えなくても飛ぶ感覚を味わえる」「撮ったあとにも視点を自由に作り直せる」。 これまでドローン撮影につきまとっていた緊張や忙しさを、一つずつ軽くしてくれることに本当の価値があります。

地上から空を撮影する道具ではなく、自分の視界を空へ連れていく道具。

旅行先で出会った雄大な山並みも、海岸線も、仲間と過ごした一瞬も、一方向の映像だけで終わらせない。Antigravity A1があれば、その日の空そのものを360度の記憶として持ち帰り、あとから何度でも新しい景色を見つけられます。

次に空を見上げたとき、「ここから撮ったらどう見えるだろう」ではなく、**「あの空の中から、世界を見てみたい」**と思わせてくれる。Antigravity A1は、そんな好奇心を形にする一台です。