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Arduview

画面も基板も透ける、透明なレトロゲーム機。

Arduview(アルデュビュー)は、外装だけでなく、ディスプレイや回路基板まで透明に仕上げた小型レトロゲーム機です。わずか約50gのボディに300種類以上のゲームを内蔵し、キーホルダー感覚で持ち歩ける手軽さが魅力。

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Why it matters

編集部の視点

Arduview(アルデュビュー)は、外装だけでなく、ディスプレイや回路基板まで透明に仕上げた小型レトロゲーム機です。わずか約50gのボディに300種類以上のゲームを内蔵し、キーホルダー感覚で持ち歩ける手軽さが魅力。懐かしい8ビットゲームの楽しさと、内部構造まで見えるユニークなデザインを一台に凝縮しています。

商品紹介

ゲーム機の中身が、そのままデザインになったら? そんな発想を形にしたのが、透明な携帯ゲーム機「Arduview」です。

透明なケースを採用したガジェットは珍しくありませんが、Arduviewはさらに一歩踏み込み、外装、回路基板、ディスプレイのすべてを透明化。電子部品の配置や内部構造を眺めながら、実際にゲームを楽しめる独特のスタイルを実現しています。

しかも、その大きさはクレジットカードとほぼ同じ長さ。300種類以上のレトロゲームを内蔵し、ゲームを追加したり、自分で制作したりすることも可能です。1990〜2000年代の透明ガジェットを思わせる外観に、自由度の高いゲーム環境を組み合わせた、遊び心あふれる一台です。

Arduviewの特徴

外装から画面まで透明。内部構造を楽しむ独創的なデザイン

Arduview最大の特徴は、ケース、回路基板、ディスプレイまで透けて見える透明構造です。

一般的なクリアケースのゲーム機とは異なり、本体内部の回路基板にも透明な素材を採用。電子部品の配置や接続部分が見えるため、ゲーム機として使うだけでなく、その構造そのものを眺める楽しさがあります。

ディスプレイには、1.51インチの透明OLED(有機EL)を搭載。解像度は128×64ピクセルで、点灯した部分にゲームの映像が浮かび上がる一方、それ以外の部分は透けて見える仕組みです。

透明な画面に光るドット絵と、背後に見える電子回路。その組み合わせが、従来の携帯ゲーム機とはひと味違うビジュアルを生み出します。

約50gの軽量ボディ。キーホルダー感覚で持ち歩ける

本体サイズは85×43×13mm、重量は約50g。クレジットカードとほぼ同じ長さで、ポケットにも収まりやすいコンパクトな設計です。

本体にはストラップなどを取り付けられる穴とクリップを備え、キーホルダーのように携帯することもできます。大きなゲーム機を持ち歩かなくても、気が向いたときに取り出して遊べるのが魅力です。

小さな本体には十字キーとA・Bボタンを配置。シンプルな操作系によって、昔ながらのレトロゲームらしいプレイスタイルを楽しめます。

300種類以上のゲームを内蔵。幅広いジャンルを楽しめる

Arduviewには、300種類以上のレトロゲームがあらかじめ収録されています。

RPGやアドベンチャー、シューティング、アクション、パズル、レース、シミュレーション、カードゲームなど、ジャンルも多彩。『Arduventure』『Circuit Dude』『Hopper』『Micro City』をはじめ、Arduboyコミュニティで親しまれてきた作品を楽しめます。

ゲームを個別に探して追加しなくても、最初からさまざまなタイトルを選べるのはうれしいポイント。ちょっとした時間に遊ぶゲームから、じっくり取り組みたい作品まで、そのときの気分に合わせて選択できます。

なお、Arduviewはゲームボーイ用ソフトやエミュレーターを動作させるゲーム機ではありません。搭載された8ビットチップ「ATmega32U4」向けに制作されたゲームを楽しむ設計です。

ゲームの追加も自作も可能。遊び方を広げられるオープンな環境

内蔵ゲームだけでなく、対応ゲームを自分で追加できる自由度もArduviewの魅力です。

Arduviewは独立した製品ながら、オープンなゲーム開発プラットフォーム「Arduboy」に対応。既存のゲームライブラリや開発ツールを利用でき、多くの作品が無料で公開されています。

ゲームを追加する際は、本体をUSB-Cでパソコンに接続し、Chromeブラウザから「Arduboy Web Flasher」を使用。対応するゲームを選んで書き込めば、プレイできます。

さらに、無料のArduino開発環境を使って、オリジナルゲームを制作することも可能。遊ぶだけでなく、プログラミングを通じて自分のアイデアを形にしたい人にも、創作の入り口を提供してくれます。

USB-C充電とシンプルな機能構成。ゲームに集中できる設計

Arduviewの心臓部には、ATmega32U4を採用した8ビットマイクロコントローラーを搭載。16MBのフラッシュストレージを備え、レトロゲームを動作させます。

電源には130mAhのバッテリーを使用し、USB-C経由で充電可能。充電時間は約50分で、ゲームの書き込みにも同じUSB-Cポートを利用します。なお、連続使用時間については確定した数値が公表されていません。

本体にはスピーカーも内蔵しており、ゲームのサウンドを楽しめます。

また、Wi-Fiやアプリストア、オンラインアカウント機能を搭載していないのも特徴。オンラインサービスに依存せず、本体に収録されたゲームをそのまま楽しめる、シンプルな構成に仕上がっています。

まとめ

Arduviewは、レトロゲームを楽しむ道具であると同時に、電子機器の構造そのものをデザインとして味わえるユニークな携帯ゲーム機です。

透けて見える回路基板と透明OLEDの組み合わせは、ガジェット好きの好奇心を刺激するもの。さらに、300種類以上のゲームと追加・自作に対応するオープンな環境が、購入後の楽しみを広げてくれます。

昔ながらの8ビットゲームが好きな人はもちろん、個性的な透明ガジェットを探している人や、ゲーム制作に興味がある人にも魅力的な一台。ポケットに収まる小さなボディで、遊ぶ楽しさと仕組みを知る面白さの両方を体験できます。

製品情報はメーカー発表の内容にもとづいています。Modern-G 編集部はこの製品の実機検証を行っていません。最終更新:

Specifications

製品仕様

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