DWARFLAB DWARF 3
DWARF 3|望遠と広角の2つのレンズで天体と風景を撮る、1,350gのスマート望遠鏡
スマートフォンのアプリで操作し、天体の自動導入と追尾、撮影、スタックまでを本体側で行うDWARFLABのスマート望遠鏡です。望遠と広角のデュアルカメラ、3種類の内蔵フィルター、赤道儀モードを備えます。DWARFLABの日本向け公式ページから、仕様と注意点を整理します。
- Status
- 販売中
コンテンツの一部は、アマゾンにより提供されたものです。
Why it matters
編集部の視点
DWARF 3は、DWARFLABの軽量一体型スマート望遠鏡です。スマートフォンのアプリから操作します。アプリの星図で天体を選ぶと、本体が位置を特定して追尾し、撮影を始めます。アプリとのペアリングはNFCのタッチでも行えます。
本体は222×142×65mm、重さは1,350gです。公式ページでは「辞書サイズ」と表現され、旅行やキャンプにも持ち運べる大きさとして紹介されています。同じメーカーのDWARF miniとは別の製品です。
望遠と広角の2つのカメラ
望遠側は口径35mm、焦点距離150mm(35mm判換算737mm)で、センサーはソニーのIMX678 Starvis 2(1/1.8インチ、8MP)です。広角側は換算45mm(1/2.8インチ、2MP)で、公式ページでは望遠と広角の連携で星空と風景の両方をカバーすると説明されています。望遠の視野は対角3.38°で、2×2のモザイク撮影を使うと撮影範囲を4倍に広げられます。
望遠側には3種類のフィルターを内蔵しています。日中や通常の撮影向けの標準フィルター、深空天体向けのアストロフィルター、OIIIとHαの2波長を通すデュアルバンドフィルターです。デュアルバンドフィルターは、都市部の光害の影響を抑えて発光星雲を撮るためのものと説明されています。
撮影と画像処理
露光時間は、赤道儀(EQ)モードで望遠が最大60秒、広角が最大90秒です。赤道儀モードは、経緯台方式で起きる視野の回転を抑えるためのモードです。撮影データは本体でスタック処理され、複数の夜に撮った結果を重ねるマルチナイトスタッキングにも対応します。保存形式は、JPGやPNGに加えて、後処理向けのFITSやTIFFも選べます。
天体以外では、パノラマ撮影、タイムラプス、動画、鳥などの対象を自動で追う追尾撮影にも対応します。撮影予約を設定しておけば、指定した時間に自動で撮影を始めます。アプリは日本語を含む10言語に対応しています。
どんな人に向いているか
- アプリの操作で、天体の導入から撮影、画像処理までを行いたい人
- 旅行先やキャンプで、持ち運べる天体撮影の機材を探している人
- 天体だけでなく、野鳥やパノラマの撮影にも使いたい人
注意したい点
三脚は梱包内容に含まれていません。公式ストアでは、DWARFシリーズ向けのミニ三脚が別売で用意されています。バッテリーは10,000mAhの内蔵式で、公式ページでは室温条件で天体撮影時の平均連続駆動時間が5.5時間とされています。外部USB給電にも対応します。
保護等級はIP54です。動作温度は仕様表では-10〜45°Cで、バッテリーの説明には-20〜45°Cとの記載もあります。太陽を撮影するときの手順は、付属のソーラーフィルターの使い方を含めて取扱説明書で確認してください。仕様表では、接続方式(Wi-Fi、Bluetooth)の通信距離は最大20mとされています。
主な仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口径・焦点距離 | 望遠 口径35mm・焦点距離150mm(35mm判換算737mm)、広角 口径3.4mm・焦点距離6.7mm(換算45mm) |
| センサー・解像度 | 望遠 SONY IMX678 Starvis 2(1/1.8インチ、8MP)、広角 IMX307(1/2.8インチ、2MP)。最大 3840×2160(望遠) |
| 視野・合焦距離 | 対角 3.38°(望遠)、50.6°(広角)、撮影距離(望遠)3.5m〜∞ |
| 内蔵フィルター | 望遠:VIS、Astro、Hα+O III デュアルバンド。広角:Astro |
| 最大露光時間 | 60秒(望遠)、90秒(広角)、いずれもEQモード時 |
| バッテリー・電源 | 内蔵 10,000mAh、外部USB給電に対応、Type-C入力 |
| ストレージ・接続 | 内蔵 128GB eMMC、Wi-Fi、Bluetooth(最大20m)、NFC |
| ファイル形式 | JPG、MP4、RAW(FITS、TIFF)、PNG |
| サイズ・重量 | 222 × 142 × 65mm、1,350g |
| 動作温度・保護等級 | -10〜45°C、IP54 |
| 梱包内容 | DWARF 3 本体、収納ケース、磁気吸着一体型ソーラーフィルター、フィルター保護袋、Type-Cデータケーブル、レンズクリーニングクロス |
製品情報はメーカー発表の内容にもとづいています。Modern-G 編集部はこの製品の実機検証を行っていません。最終更新:
Specifications
製品仕様
- 口径・焦点距離
- 望遠 口径35mm・焦点距離150mm(35mm判換算737mm)、広角 口径3.4mm・焦点距離6.7mm(換算45mm)
- センサー・解像度
- 望遠 SONY IMX678 Starvis 2(1/1.8インチ、8MP)、広角 IMX307(1/2.8インチ、2MP)。最大 3840×2160(望遠)
- 視野・合焦距離
- 対角 3.38°(望遠)、50.6°(広角)、撮影距離(望遠)3.5m〜∞
- 内蔵フィルター
- 望遠:VIS、Astro、Hα+O III デュアルバンド。広角:Astro
- 最大露光時間
- 60秒(望遠)、90秒(広角)、いずれもEQモード時
- バッテリー・電源
- 内蔵 10,000mAh、外部USB給電に対応、Type-C入力
- ストレージ・接続
- 内蔵 128GB eMMC、Wi-Fi、Bluetooth(最大20m)、NFC
- ファイル形式
- JPG、MP4、RAW(FITS、TIFF)、PNG
- サイズ・重量
- 222 × 142 × 65mm、1,350g
- 動作温度・保護等級
- -10〜45°C、IP54
- 梱包内容
- DWARF 3 本体、収納ケース、磁気吸着一体型ソーラーフィルター、フィルター保護袋、Type-Cデータケーブル、レンズクリーニングクロス
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