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iPad Air 11インチ(M4)

M4チップと12GBメモリ、Apple Pencil Pro対応を464gの本体に収めたiPad Air。Proとの差になる画面の滑らかさや、iPadOSならではの得手不得手も整理します。

Price
¥129,8002026年10月29日時点 · 価格および在庫状況は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。
Status
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Why it matters

編集部の視点

ノートパソコンほど大げさではなく、でも基本のiPadでは少し物足りない。iPad Air 11インチ(M4)は、その間を埋めるために選ばれてきたシリーズの最新モデルです。

この世代では、チップがM4になり、メモリは12GBになりました。AV Watchは、前世代のM3モデルの8GBから増えた点を伝えています。一方で、Proとの差として残された部分もあります。この製品ページでは、11インチ・Wi-Fi・128GBモデルを例に整理します。

軽い本体に、Mシリーズのチップ

公式仕様によると、重さは464gです。片手で持って読む、ベッドで動画を見る、といった使い方でも負担になりにくい重さに、Macにも使われるMシリーズのチップが入っています。

12GBのメモリは、複数のアプリを並べて使うときや、写真編集・イラストアプリで大きなファイルを扱うときに余裕を生みます。Apple Intelligenceにも対応しており、Appleの対応機種一覧ではM1以降のiPad Airが対象です。

描く・つなぐ機能が上位寄り

Apple Pencil ProとApple Pencil(USB-C)に対応し、ペン先を画面に近づけるとプレビューを表示するホバー機能も使えます。基本のiPad(A16)ではホバーに対応していないため、イラストや手書きを重視する人には分かりやすい差です。

USB-CはUSB 3(最大10Gb/s)で、カメラの写真や動画を取り込むときの待ち時間を短くできます。ワイヤレスはWi-Fi 7に対応し、AppleのN1チップを搭載しています。

前面カメラは12MPのセンターフレームカメラで、横向きの位置にあります。キーボードを付けて横置きでビデオ会議に参加するとき、画面の中央に近い位置から映せる配置です。ロック解除はトップボタンのTouch IDで行います。

どんな人に向いているか

  • イラストや手書きノートにApple Pencil Proを使いたい人
  • 写真や動画の編集をタブレットでこなしたいが、Proまでは必要ない人
  • Apple Intelligenceを使える現行のiPadを探している人
  • ノートパソコンとは別に、持ち歩きやすい作業用の画面がほしい人

想定しやすい使い方

授業や会議ではPDFの資料に直接書き込み、移動中はカメラから取り込んだ写真を整理し、夜はイラストアプリで描く。用途ごとに道具を持ち替えなくても、一枚でこなせるのがこのモデルの価値です。

同じ現行ラインアップのなかで比べると、より小さく軽いiPad miniは持ち歩きと読書に、基本のiPad(A16)は動画や学習に強みがあります。Airは、そのどちらよりも「作業」に寄せたモデルと考えると選びやすくなります。TechRadarも、Airの「価格に対する価値」がさらに高まったと評価しています。

注意したい点と、見送ってよい人

Amazonのレビューでは、ディスプレイが60Hzである点を残念がる声があります。TechRadarも、ProMotionディスプレイに対応していない点を短所に挙げています。iPad Proとの違いがいちばん表れる部分です。スクロールやペンの追従の滑らかさを重視する人は、店頭でProと見比べてから決めると納得しやすいでしょう。

iPadOSはmacOSではない、という点を指摘する声もあります。キーボードを付ければノートパソコンのように使えますが、使えるアプリやファイルの扱い方はMacと同じではありません。仕事で使う特定のMac用ソフトがあるなら、iPadで代わりになるかを先に確かめてください。

また、2026年6月25日にAppleが国内でiPadの価格を改定したと報じられています。購入時は最新の価格を確認したうえで、MacBook Airとの差も比べてみてください。

選ぶときのポイント

  • ストレージは128GBから1TBまで。動画編集や大量のイラストデータを扱うなら256GB以上が安心です。
  • カラーはブルー、パープル、スターライト、スペースグレイの4色です。
  • より大きな画面がほしい場合は13インチモデルもあります。このページは11インチが対象です。
  • Apple Pencilは、Apple Pencil ProかApple Pencil(USB-C)を選びます。
  • キーボードを組み合わせてノートパソコンのように使うなら、対応するキーボードをAppleの公式サイトで確認してから選びましょう。

あわせて読みたい

iPadの選び方、iPad AirとProの違いでは、ほかのモデルとの比べ方を整理しています。

主な仕様

メーカー公表値(出典は参考情報)
項目内容
チップApple M4チップ
メモリ12GBユニファイドメモリ
ストレージ(この構成)128GB(ほかに256GB、512GB、1TB)
ディスプレイ11インチLiquid Retina(対角10.86インチ)、2,360×1,640ピクセル、264ppi、500ニト
対応するApple PencilApple Pencil Pro、Apple Pencil(USB-C)、ホバーに対応
端子USB-C(USB 3、最大10Gb/s)
ワイヤレスWi-Fi 7(802.11be)、Apple N1ワイヤレスネットワークチップ
バッテリー駆動時間Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生で最大10時間
重さ(Wi-Fiモデル)464g
カラーブルー、パープル、スターライト、スペースグレイ

製品情報はメーカー発表の内容にもとづいています。Modern-G 編集部はこの製品の実機検証を行っていません。最終更新:

Specifications

製品仕様

チップ
Apple M4チップ
メモリ
12GBユニファイドメモリ
ストレージ(この構成)
128GB(ほかに256GB、512GB、1TB)
ディスプレイ
11インチLiquid Retina(対角10.86インチ)、2,360×1,640ピクセル、264ppi、500ニト
対応するApple Pencil
Apple Pencil Pro、Apple Pencil(USB-C)、ホバーに対応
端子
USB-C(USB 3、最大10Gb/s)
ワイヤレス
Wi-Fi 7(802.11be)、Apple N1ワイヤレスネットワークチップ
バッテリー駆動時間
Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生で最大10時間
重さ(Wi-Fiモデル)
464g
カラー
ブルー、パープル、スターライト、スペースグレイ

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