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Wireless Micro|スマートフォン向け超コンパクトワイヤレスマイクロフォン”

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スマートフォンで動画を撮影したり、ポッドキャストを録音したりする際、最も悩ましいのが「音質」と「使いやすさ」ではないでしょうか? 有線マイクはケーブルの絡みが煩わしく、大きなワイヤレスマイクは持ち運びに不便 —— そんな課題を一気に解決するのが、RØDE の「Wireless Micro」です。
この製品は、まさに「ポケットに収まるサイズ」を実現したスマートフォン専用ワイヤレスマイクで、レシーバーがケーブル不要でスマホに直接接続できる点が最大の特徴です。2 つのクリップ式トランスミッターには内蔵マイクが搭載されているため、箱から出してすぐに録音を開始できる「手間いらず」さが魅力的です。
日常のコンテンツ作成からプロの現場まで、どんなシーンでもクリアな音声をキャプチャーすることを目指した「Wireless Micro」—— その真価は、細かい特徴の積み重ねの中に隠れています。

Wireless Micro の特徴

「Wireless Micro」の強みは、単なる「小ささ」だけではありません。コンパクトなボディの中に、プロフェッショナルな音質と使いやすさを両立させるための技術が凝縮されています。以下では、その特徴を詳しく解説していきましょう。

1. スマートフォンとの「シームレスな接続」と「自動ペアリング」で、手間いらず録音

まず最初に気づくのは、「ケーブルがいらない」という自由度です。「Wireless Micro」のレシーバーは、USB-C または Lightning 端子に対応しており、スマートフォンのポートに直接差し込むだけで接続完了です。iPhone ユーザーも Android ユーザーも、自分のデバイスに合わせたバージョンを選べば、余分なアダプターを準備する必要はありません。
さらに、トランスミッターとレシーバーは「自動ペアリング」機能を搭載しています。箱から取り出して電源を入れると、わざわざ設定を調整することなく自動的に接続され、数秒で録音可能な状態になります。急なインタビューや外出先での動画撮影 —— そんな「即座に使いたい」シーンで、この機能は非常に役立ちます。
また、トランスミッターには統合クリップとマグネットアタッチメントが付属しています。襟元にクリップで固定するのはもちろん、マグネットを使えば衣服のどの部分にでも簡単に取り付けられるため、オンカメラで目立ちにくく、クリーンな映像を撮影できます。色は「タイムレスな黒」「クリスプな白」に加え、「鮮やかな赤・青・オレンジ」の 5 種類が用意されているため、服装や使用シーンに合わせて選ぶこともできます。

2. 特許出願中の音響技術で、風雑音を抑えてクリアな音声をキャプチャー

コンパクトなサイズでありながら、「Wireless Micro」の音質はプロフェッショナルレベルを維持しています。その核心は、特許出願中の音響チャンバー設計にあります。この構造は、話し声などの目的の音声を明確に捉えつつ、室外での録音時に問題になる「風雑音」を大幅に低減するように最適化されています。例えば公園でのインタビューや海岸での Vlog 撮影でも、風によるざわめきを抑えて、聞き取りやすい音声を録ることができます。
さらに、インテリジェント GainAssist 技術が搭載されていることも大きなポイントです。これは、録音環境の音量に応じて自動的に音声レベルを調整する機能で、静かな室内での会話でも、にぎやかなイベント会場での録音でも、過度に大きくなったり小さくなったりすることなく「完璧にバランスの取れた音」を提供します。手動でボリュームを調整する手間が省けるだけでなく、経験の浅いユーザーでも安心して高品質な録音ができるのが魅力です。
具体的な音響仕様を見てみましょう。周波数帯域は20Hz~20kHz(人間の可聴域をほぼカバー)、最大 SPL(音圧レベル)は135dBです。これは、コンサートのような大音量の環境でも音が歪まない強さを持っていることを意味します。また、等価騒音(A 特性)は21dBA、信号対雑音比(SN 比)は73dBと、低ノイズ設計が進んでいるため、静かな夜の室内で録音しても、不必要な背景ノイズが少なくクリアな音声を得られます。

3. 100m を超える送信距離と 21 時間の長寿命バッテリーで、どこでも使えるポータビリティ

「Wireless Micro」は、「持ち運びやすさ」だけでなく「長時間使用」にも対応したポータブルデザインを追求しています。まず送信距離は100m を超えるため、撮影者と被写体が離れている場合でも、安定した音声伝送が可能です。例えばスポーツ大会で選手を追いかけながら録音したり、舞台の上のパフォーマーの音声をキャプチャーしたりするシーンで、この長距離特性が活きます。
バッテリー寿命も安心です。トランスミッター単体では7 時間の使用が可能で、付属の「ポケットサイズ充電ケース」を使えば追加で 2 回充電できるため、計21 時間の連続使用が実現します。一日中の外出撮影や、複数のインタビューを続けて行う場合でも、バッテリー切れを心配する必要が少なくなります。充電ケース自体もコンパクトなため、ハンドバッグやポケットに収めて持ち運ぶことができます。
加えて、トランスミッターは防水設計が施されています(詳細な防水等級は記載されていませんが、日常的な雨滴や汗には耐性があると推測されます)。これにより、突然の小雨が降ってきた場合や、スポーツ中の汗に濡れた場合でも、機能を維持できる耐久性を備えています。

4. アプリ連携とレシーバー不要接続で、機能をさらに拡張

「Wireless Micro」は、単体で優れた性能を発揮するだけでなく、RØDE の公式アプリと連携することで機能を拡張できます。代表的なのは「RØDE Capture」で、これは iOS デバイス(iOS 16 以降対応)向けのビデオアプリで、「Wireless Micro」のマイク設定をアプリ内で直接コントロールできるだけでなく、「デュアルカメラモード」が搭載されています。このモードを使えば、スマホの前面カメラと背面カメラを同時に使用し、分割画面やピクチャーインピクチャー形式で録画することができるため、Vlog の表現を豊かにすることができます。
また、「Bluetooth 接続」による新しい可能性も開かれています。iOS デバイスの場合、「RØDE Capture」アプリを介して「Wireless Micro」のトランスミッターを直接 Bluetooth 接続することができ、レシーバーを使用しない録音も可能になります。急いで録音を開始したい場合や、レシーバーを忘れた場合でも、この機能で臨機応変に対応できるのは非常に便利です。
その他にも、「RØDE Central」(デバイスのファームウェア更新や設定調整)や「RØDE Reporter」(録音専用アプリ)との連携もサポートされているため、使用目的に合わせて最適なツールを選ぶことができます。

まとめ

「Wireless Micro」は、スマートフォンコンテンツ作成の「音質向上」と「使いやすさ」を両立させた、まさに「時代に合った」ワイヤレスマイクです。超コンパクトなデザインケーブル不要の直接接続で持ち運びと設定の手間を省き、特許出願中の音響チャンバーインテリジェント GainAssist 技術でプロフェッショナルな音質を実現。さらに21 時間の長寿命バッテリー100m を超える送信距離でどんな場面でも対応し、アプリ連携やレシーバー不要接続で機能を拡張 —— これらの特徴が組み合わさることで、ポッドキャスター、YouTube クリエイター、インタビュー担当者、旅行中の記録者など、幅広いユーザーに適した製品になっています。
5 年間の保証と充実した付属品も、長期的な使用を支援する信頼性を加えています。あなたがスマートフォンでの創作を次のレベルに引き上げたいと思っているなら、「Wireless Micro」がその第一歩を踏み出すための最適なパートナーになることでしょう。ケーブルの束縛から解放され、クリアな音声で自分の物語を伝えてみませんか?