Yamanaka Urushi Lacquer Fountain Pen
400年の山中漆器の技が息づく、五色の漆塗り万年筆
石川県・山中温泉に400年以上受け継がれてきた漆塗りの技術と、精密加工されたアルミニウム製ボディを融合した「Yamanaka Urushi Lacquer Fountain Pen」。
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編集部の視点
石川県・山中温泉に400年以上受け継がれてきた漆塗りの技術と、精密加工されたアルミニウム製ボディを融合した「Yamanaka Urushi Lacquer Fountain Pen」。職人の手仕事が生み出す奥深い色艶、ドイツ製SCHMIDTペン先による滑らかな書き心地、そして使うほどに表情を深める漆の魅力を、一本の万年筆に凝縮しました。
商品紹介
お気に入りの万年筆で手紙をしたためる。ノートに思いついた言葉を書き留める。そんな何気ない筆記の時間も、手にする道具によって印象が変わるものです。
「Yamanaka Urushi Lacquer Fountain Pen」は、日本の伝統工芸と精密加工技術を組み合わせた漆塗り万年筆。石川県の山中漆器に伝わる技法を用い、一本ずつ職人の手によって仕上げられています。
華美な装飾に頼らず、漆本来の色彩と光沢を引き出した端正なデザイン。さらに、ドイツ製ペン先やバランスを考慮したボディ設計により、美しさだけでなく、日々の筆記具としての使いやすさも追求しています。
Yamanaka Urushi Lacquer Fountain Penの特徴
400年以上続く山中漆器の技法が生む、奥深い色艶
石川県・山中温泉で400年以上にわたり受け継がれてきた山中漆器の伝統技術。その技を一本の万年筆へと落とし込んだのが、Yamanaka Urushi Lacquer Fountain Penです。
仕上げには純度100%の本漆を使用。職人が漆を塗り、乾燥させ、磨く工程を繰り返すことで、幾重にも重なった漆ならではの深い色合いと光沢を生み出しています。
採用されているのは、伝統的な白檀塗(びゃくだんぬり)の技法。金箔を取り入れた漆仕上げによって、単なる塗装とは異なる繊細な表情を楽しめます。
また、漆の特徴の一つが、時の経過とともに艶や風合いが変化していくこと。使い始めた頃とは異なる表情を少しずつ見せてくれるため、長く手元に置く楽しみも感じられる一本です。
五つのカラーと、手仕事だからこそ生まれる個性
カラーは全5色。いずれも山中漆器の伝統技法を用いて仕上げられた、シンプルで落ち着きのある色彩が特徴です。
装飾を重ねて華やかさを演出するのではなく、漆そのものの美しさを引き立てるデザインを採用。流行に左右されにくい端正な外観は、筆記具の素材や仕上げにこだわりたい人にも魅力的でしょう。
一本ずつ手作業で仕上げるため、同じカラーでも色味や光沢、細かな表情に個体差が生まれます。
均一な工業製品とは異なり、それぞれに職人の手仕事ならではの個性が宿ることも、この万年筆の魅力。自分の好みに合う色を選び、その一本だけが持つ風合いを楽しめます。
精密加工アルミニウム製ボディで、持ちやすさと美しさを両立
万年筆のボディには、精密加工を施したアルミニウム素材を採用しています。
全長は約14.2cm、最大直径はキャップ部分が約1.5cm、軸部分が約1.35cm。重量は約27gで、軽さと重量バランスを考慮した設計です。
形状は、万年筆の定番であるシガー型をベースに、細部まで寸法を調整したオリジナルデザイン。手に持った際の自然なフィット感を追求し、長時間の筆記でも快適に使えるよう工夫されています。
ボディの加工には、時計部品や著名な万年筆ブランド向けの精密部品製造に携わってきた日本企業の技術を活用。
精密加工による均整の取れたフォルムと、手塗りの漆が持つ柔らかな質感。異なる技術が一体となり、見た目の美しさと実用性を支えています。
ドイツ製SCHMIDTペン先で、滑らかで安定した筆記を
美しい外観に加え、筆記具としての性能を支えるのがドイツ製SCHMIDTのM(中字)ペン先です。
滑らかで安定した筆記を目指した仕様で、日々のメモ書きから手紙、日記まで、幅広い用途を想定しています。
手に触れる漆の柔らかな質感と、ペン先の滑らかな書き味を組み合わせることで、書く時間そのものを心地よく楽しめるよう設計されています。
文字を記録するためだけでなく、ペンを握り、紙に言葉を綴るひとときを大切にしたい人にも適した万年筆です。
密閉性の高いキャップとエボナイト製ねじ部で、日々の扱いやすさにも配慮
キャップには、インクの乾燥を抑える密閉構造を採用。書き始めから滑らかに筆記できるよう工夫されています。
また、キャップのねじ部には、高級万年筆にも使用されるエボナイト素材を採用しました。
キャップの開閉を滑らかにするとともに、ねじ部の耐久性にも配慮した設計です。
万年筆は、書き味だけでなく、キャップを開け閉めする動作も使い心地を左右するもの。こうした細部へのこだわりが、繰り返し手に取る筆記具としての完成度につながっています。
国際標準規格のインクに対応し、好みのインクを楽しめる
インクの補充方式には、国際標準規格に準拠したカートリッジ・コンバーター両対応システムを採用しています。
カートリッジを使用できるほか、コンバーターを使えば好みのボトルインクも利用可能。インクの色を変えることで、万年筆の楽しみ方をさらに広げられます。
付属品には、コンバーターとブルー・ブラックのインクカートリッジ各1本を用意。手元に届いてから使い始めやすい構成になっています。
手紙を書くときは落ち着いた色、日記にはお気に入りのインクなど、用途や気分に合わせて筆記を楽しめる自由度も魅力です。
まとめ
「Yamanaka Urushi Lacquer Fountain Pen」は、山中漆器の伝統的な漆塗りと、日本の精密加工技術、ドイツ製ペン先を組み合わせた万年筆です。
手仕事ならではの色艶を楽しみながら、毎日のメモや日記、手紙にも自然に取り入れられる実用性を備えています。
使い込むほどに表情を変えていく漆の魅力は、一本の筆記具を長く大切に使いたい人にとって、特別な価値となるはずです。
製品情報はメーカー発表の内容にもとづいています。Modern-G 編集部はこの製品の実機検証を行っていません。最終更新:
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