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Androidタブレットのおすすめ:iPad以外を日本で選ぶ前の4つの確認

性能表より先に、Google Play・動画の画質・更新の約束・技適の4点を確かめる。2026年10月の国内ラインナップと公式価格から、用途別の1台と「iPadのほうがいい人」を整理しました。

Modern-G 編集部更新 約19分で読めます
角の丸い一枚のタブレットの画面に文字の行と二つのコマが並び、その脇に一本のペンが斜めに立てかけられ、ペン先の下に小さな光の点がともる、抽象的なイラスト
イラスト:Modern-G

動画やマンガ用に、iPadより手頃なタブレットが欲しい。そう思って通販サイトを開くと、聞いたことのないブランドの「最新Android」が2万円前後でずらりと並んでいます。安さに惹かれる一方で、本当に大丈夫なのかが気になるところです。

Androidタブレットで失敗する原因は、処理性能よりも、Google Playが正しく使えるか、配信動画がきれいに映るか、更新がいつまで届くか、日本で使ってよい無線機かという4点にあることが多いと見ています。この記事では、2026年10月23日時点で国内で正規に買えるモデルを、この4点と用途で整理します。

Modern-Gはこの記事のタブレットを実機でテストしていません。仕様と価格は各社の公式ページ、評価はPC WatchやNotebookcheck、GSMArenaの検証結果にもとづいています。

結論:迷ったらGalaxy Tab S10 Lite。予算と用途で別の1台

特にこだわりがなければ、編集部はGalaxy Tab S10 Lite(Samsungオンラインショップ価格66,330円)をすすめます。Sペンが付属し、サムスンは最大7世代のAndroid OSアップグレードと、グローバル公開日から7年間のセキュリティアップデートを公式ページで案内しています。10.9インチで約524g。動画、電子書籍、手書きのノートまで一通りこなせて、無印のiPad(74,800円)より安く、ペンも付いてきます。ただし、WidevineのレベルはSamsungの公式ページに記載がありません。

Galaxy Tab S10 Lite(Wi-Fi・128GB)をSamsung公式ストアで見る(外部サイト)(新しいタブで開きます)

Galaxy Tab S10 Lite(Wi-Fi・128GB)をAmazonで見る(外部サイト)(新しいタブで開きます)

ただし、何を優先するかで答えは変わります。価格は2026年10月23日に各社の公式ストアで確認した税込価格です(Xiaomiのみ、Xiaomi Japanの告知を報じたすまほん・ITmediaによる市場想定価格)。

優先したいこと第一候補決め手気をつけたい点
迷ったら・長く使うGalaxy Tab S10 Lite(66,330円)ペン付属、7年のセキュリティ更新処理性能は控えめ、メモリ6GBのみ
とにかく安く、ペンもLenovo Idea Tab(34,980円)ペン付属、2029年までのパッチ処理性能は入門クラス
画面と性能を10万円以内でXiaomi Pad 8 Pro(94,980円)3.2K・144Hz、独立テストで高評価日本向けの更新年数は公表なし
大画面で描く・遊ぶGalaxy Tab S12+(227,480円)有機EL、性能が安定高価。14.6インチを安くならS11 Ultra(198,330円)
外でも通信したいGalaxy Tab A11+ 5G(55,660円)5G対応で手頃Sペンの対応表記なし、n79非対応

買う前に見る4つの条件:Play認定・Widevine・更新・技適

Androidタブレットは、同じ「Android 15搭載」でも中身の扱いがメーカーごとに違います。性能表に出てこない4つの条件を先に確かめておくと、大きな失敗はほぼ避けられます。

Androidタブレットを買う前に確かめる4つのことを並べた図。Google PlayについてはPlay プロテクト認定済みか、動画についてはWidevine L1と明記されているか、更新については年数か期限が公表されているか、輸入品については技適マークがあるか。
性能表より先に見る4項目(編集部の判断基準)Modern-G作図

Google Play:認定されていない端末がある

Googleのヘルプによると、Google Play ストアなどのGoogleアプリを入れられるのは「Play プロテクト認定済み」のデバイスだけです。認定されていない端末には、Androidのシステム更新やアプリの更新が届かない可能性もあると説明しています。

確認は、Play ストアのプロフィールアイコンから[設定]→[デバイス情報]で行えます。国内メーカーの正規品なら心配は少ないものの、輸入した中国版や無名ブランドの格安機では、まずここを見てください。

Widevine L1:配信動画の画質を左右する

Widevineは、Googleが提供する動画の著作権保護(DRM)の仕組みです。端末がどのレベルに対応しているかで、配信動画を見られる画質が変わることがあります。NECはLAVIE Tab T11の製品ページで、Widevine L1対応により動画配信もフルHD画質で楽しめると説明しています。

困るのは、このレベルを公式の仕様表に書くメーカーが少ないことです。今回確認した範囲で明記していたのはNECだけでした。Galaxy Tab S11は、Notebookcheckのレビュー(2025年10月)の仕様欄にL1と記されています。動画が主な用途なら、記載のない機種は購入前にメーカーや販売店へ問い合わせるのが確実です。

更新年数:OSとセキュリティを分けて見る

タブレットはスマホより長く使われがちなので、更新の約束は電池持ちと同じくらい大事です。各社の公式ページの表記は次のとおりでした。

  • Galaxy Tab S11シリーズ・S10 Lite:OSとセキュリティの更新が最大7年。S11 UltraとS10 Liteのページは「OS最大7世代、セキュリティはグローバル公開日から7年」と明記(S12シリーズは「OSとセキュリティのアップグレードが最大7回」)
  • Lenovo Idea Tab・Idea Tab Plus:Android 17まで、セキュリティパッチは2029年まで(Android 17が出た今、残るOS更新は多くて1回)
  • Lenovo Idea Tab Pro Gen 2:Android 18まで、セキュリティパッチは2030年まで
  • Lenovo Tab:Android 16まで、セキュリティパッチ4年(予定)。Android 17が出た現在、OSの更新はもう残っておらず、残るのはセキュリティパッチです
  • Xiaomi、OPPO、NEC:日本向けの製品ページに年数の記載なし(2026年10月23日時点)

Lenovoは各ページに「予定は変更になる場合があります」と添えています。Galaxyの7年は公開日から数える点にも注意してください。発売から時間がたったモデルほど、残りの期間は短くなります。

技適:輸入品は日本で使えないことがある

Wi-FiやBluetoothを使う機器は、日本の技術基準に適合していることを示す技適マークが必要です。総務省は、技適マークがない無線機を使うと電波法違反になる場合があり、1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金の対象になると案内しています。国内の公式ストアで売られているモデルなら、この点は心配いりません。

海外通販で日本未発売のモデルを買う場合の確認方法は、技適マークの確認ポイントにまとめています。

2026年10月に国内で買える主なモデルと公式価格

ここからは、国内の公式ストアで売られている主なモデルを、価格の安い順に見ていきます。

モデル公式価格(税込)画面・重さペン更新の約束(公式)
REDMI Pad 2 9.724,980円〜9.7インチなし記載なし
Lenovo Tab29,700円10.1インチ・約425gなしOS更新は終了・パッチ4年
REDMI Pad 230,980円11インチ・510g別売記載なし
Lenovo Idea Tab34,980円11インチ・約480g付属2029年まで
REDMI Pad 2 Pro44,980円12.1インチ・610g別売記載なし
Galaxy Tab A11+48,070円11インチ・477g記載なし記載なし
Lenovo Idea Tab Plus50,600円12.1インチ付属2029年まで
Galaxy Tab S10 Lite66,330円10.9インチ・524g付属7年
Xiaomi Pad 874,980円11.2インチ・485g別売記載なし
Lenovo Idea Tab Pro Gen 279,860円13インチ付属2030年まで
Galaxy Tab S10 FE92,290円10.9インチ・497g付属記載なし
Xiaomi Pad 8 Pro94,980円11.2インチ・485g別売記載なし
Galaxy Tab S11172,480円11インチ・469g付属7年
Galaxy Tab S11 Ultra198,330円14.6インチ・692g付属7年
Galaxy Tab S12+227,480円12.6インチ・553g付属最大7回
Galaxy Tab S12 Ultra271,480円14.6インチ・692g付属最大7回

(2026年10月23日確認。Samsungはオンラインショップの通常価格、LenovoはLenovo直販の表示価格。Xiaomiは市場想定価格で、REDMI Pad 2 9.7は4月の発売時、Xiaomi Pad 8は3月の発売時、ほかは9月1日の改定後の価格。いずれも最小構成)

いちばん安いのはREDMI Pad 2 9.7(4GB/64GB)です。ただし64GBは、アプリとマンガを入れるとすぐ埋まる容量です。microSDで増やす前提でなければ、128GBのモデル(31,980円)から考えるほうが無難です。

この一覧には、日本固有の事情も表れています。Xiaomiは2026年4月と9月に値上げを実施し、REDMI Pad 2(4GB/128GB)は春の21,980円から30,980円になりました。古い比較記事の価格は、あてにしないでください。

一覧に入れなかったモデルにも触れておきます。Google Pixel Tabletは、Googleストアの製品ページがトップへ転送され、公式ストアでの新品販売を確認できませんでした。Googleのヘルプによると、更新は2028年6月までです。

OPPO Pad 3 Matte Display Edition(11.6インチ、約536g)とOPPO Pad SE(11インチ、約530g)、NECのLAVIE Tab T11も国内で販売されていますが、直販価格をページから取得できなかったため表から外しました。

用途別のおすすめと、向かない人

動画・マンガを安く:Lenovo Idea Tab

3万円台で選ぶなら、Lenovo Idea Tab(34,980円)が筋のよい選択です。製品仕様書によると、11インチ・2560×1600ドットの画面、Dimensity 6300、4GB/128GBで、約480g。IP52の防滴・防塵に対応し、Lenovo Tab Penが付属します。セキュリティパッチは2029年まで予定されています。

5,280円安いLenovo Tab(29,700円)は、Helio G85と10.1インチ・1920×1200ドットの画面で、付属品はペンではなくTPUケースです。しかもAndroid 17が出た今、Lenovo TabにはOSの更新が残っていません。予算が許すなら、画面の細かさ、ペン、更新の残りの分だけIdea Tabのほうが満足しやすいはずです。

Lenovo Idea Tab(ZAFR0387JP)をLenovo直販で見る(外部サイト)(新しいタブで開きます)

向かないのは、重い3Dゲームを遊びたい人と、Widevineのレベルを確かめてから買いたい人です。Lenovoの公式ページにWidevineの記載は見つかりませんでした。メモリも4GBなので、アプリを並べて使う作業には余裕がありません。

同じ価格帯ならREDMI Pad 2(30,980円)も候補です。11インチの2.5K画面と9000mAhの電池を備えます。GSMArenaの上位機REDMI Pad 2 Proのレビュー(2025年10月)は、Active Use Scoreが12時間55分と長く、満充電に約3時間かかる遅さを短所に挙げています。更新年数が公表されていない点は割り引いてください。

REDMI Pad 2(4GB/128GB)をXiaomi公式サイトで見る(外部サイト)(新しいタブで開きます)

マンガ・電子書籍の読みやすさ

マンガを見開きで読むなら11インチ以上、1ページずつなら持ちやすい軽さが効きます。画面の縦横比もポイントです。Xiaomi Pad 8シリーズは3:2で、ITmediaは書類が見やすい比率と紹介しています。16:10の機種より縦方向に余裕があり、単ページのマンガは一回り大きく表示できる計算です。

文字の本が中心なら、液晶タブレットより電子ペーパー端末のほうが目にやさしく、電池も長持ちします。Kindleの選び方と電子ペーパータブレットの比較もあわせて読んでみてください。

手書き・勉強・長く使う:Galaxy Tab S10 Lite

ノートやPDFへの書き込みに使うなら、ペンが付属し更新期間の長いGalaxy Tab S10 Liteが中心です。10.9インチ・2112×1320ドットの液晶(90Hz)、6GB/128GB、8,000mAhの電池を載せ、microSDで最大2TBまで増やせます。

注意したいのは、メモリと容量が6GB/128GBの1構成しかないことです。手書きノートや教材を大量に保存するならmicroSDを前提にしてください。Notebookcheckのレビュー(2025年10月)は総合80%で、Sペン同梱、性能低下の少なさ、長い更新期間を評価する一方、処理性能の遅さ、画面の明るさと色の調整、USB 2.0、平均的な電池持ち、指紋センサーがない点を短所に挙げています。

予算をもう少し出せるなら、IP68と2304×1440ドットの画面を持つGalaxy Tab S10 FE(92,290円)もあります。ただし日本向けページには更新年数の記載がありません。長く使う前提なら、S10 Liteのほうが約束がはっきりしています。

子どもに渡す:保護者の管理機能と丈夫さ

子ども用なら、性能よりも使い方を管理できるかが大事です。Googleのファミリー リンクを使うと、保護者が子どものAndroid端末のアプリと利用時間を管理できます。Play プロテクト認定済みの国内正規品を選ぶのは、ここでも前提になります。

候補は、IP52の防滴・防塵とペンを備えたLenovo Idea Tabです。国内メーカーのサポートを重視するなら、NECのLAVIE Tab T11(11インチ、約485g)もあります。NECはファミリー リンク対応と、利用時間などを制限できるキッズスペースを案内し、Widevine L1対応も明記しています。OPPO Pad SEも、すまほんの報道によるとパスワードで解除するキッズモードを備えます。

画面と処理性能を10万円以内で:Xiaomi Pad 8 Pro

ゲームや動画編集もこなせる性能を10万円以内で求めるなら、Xiaomi Pad 8 Pro(8GB/128GB、94,980円)が有力です。11.2インチ・3.2Kの画面は最大144Hzで、Snapdragon 8 Eliteを積みます。重さは485gです。

Notebookcheckのレビュー(2025年11月)は総合89%で、明るい144Hzの画面、長い駆動時間、速いチップを評価しました。ただし検証機は中国版で、Play ストアは後から入れる必要があったと書いています。日本で買うなら、必ずXiaomi Japanが販売する国内版を選んでください。

Xiaomi Pad 8 Pro(8GB/128GB)をXiaomi公式サイトで見る(外部サイト)(新しいタブで開きます)

向かないのは、5年以上使うつもりの人と、外でモバイル通信をしたい人です。日本向けの更新年数は公表されておらず、ITmediaによるとモバイル通信には対応しません。ペン(Focus Pen Pro、16,980円)も別売りです。長く使うなら、ペン込みでも価格が近いGalaxy Tab S10 FEやS10 Liteが代わりになります。

大画面で描く・遊ぶ:Galaxy Tab S12+/S12 Ultra

20万円を超えてもよいなら、10月7日に発売されたGalaxy Tab S12シリーズです。どちらも有機ELと3nmのDimensity 9500を積み、Sペンが付属し、IP68に対応します。

PC Watchのでこい氏は、2026年10月23日のレビューで2台を比べました。性能はほぼ同等で、20分間の負荷試験の安定度はS12+が79.7%、Ultraが74.5%。PCMarkの電池テストもS12+が11時間7分と、Ultraの10時間31分を上回りました。ゲームと動画ならS12+、動画編集やイラストで広いキャンバスがほしいならUltra、というのが同氏の結論です。

Galaxy Tab S12+(Wi-Fi・256GB)をSamsung公式ストアで見る(外部サイト)(新しいタブで開きます)

Galaxy Tab S12+(Wi-Fi・256GB)をAmazonで見る(外部サイト)(新しいタブで開きます)

同じレビューは、動画やウェブが中心なら価格に見合わないとも書いています。光沢のある画面の映り込みも指摘されました。

広いキャンバスが目的で最新チップにこだわらないなら、前世代のGalaxy Tab S11 Ultra(14.6インチ、198,330円)も公式ストアに残っています。S12 Ultraより73,150円安く、S12+より画面が大きいモデルです。11インチで十分なら、有機ELとSペンを備えたGalaxy Tab S11(172,480円)もあります。Notebookcheckのレビュー(2025年10月)は、負荷が続くと性能が大きく下がる点をS11の短所に挙げています。

13インチで描きたいけれど20万円は出せない人には、Lenovo Idea Tab Pro Gen 2(79,860円)が候補になります。ペンが付属し、セキュリティパッチは2030年まで予定されています。ただし、この記事では独立した検証結果を確認しておらず、Widevineのレベルも公式ページに記載がありません。

外でも通信したい:5G・LTEモデル

Wi-Fiのない場所で使うなら、SIMを挿せるモデルが必要です。国内の公式ストアでは、Galaxy Tab A11+ 5G(55,660円)、REDMI Pad 2 Pro 5G、REDMI Pad 2の4G版(36,980円、4月の改定後)、Lenovo TabのLTE版が見つかりました。Galaxy Tab A11+はWi-Fi版との差が7,590円です。

Galaxy Tab A11+ 5G(128GB)をSamsung公式ストアで見る(外部サイト)(新しいタブで開きます)

注意したいのは5Gの周波数です。公式仕様では、Galaxy Tab A11+ 5GもREDMI Pad 2 Pro 5Gも、ドコモの5Gで使われるn79に対応していません。ドコモ系の回線なら、契約前に動作確認端末の一覧を見ておくと安心です。回線とバンドの考え方は、Androidスマホの選び方で詳しく説明しています。

スマホのテザリングで足りるなら、Wi-Fiモデルを選んで差額を容量に回すのも合理的です。

ペン込みで比べると、iPadとの差はどうなるか

「Androidは安い」と言われますが、比べるべきは本体だけの価格ではありません。手書きに使うなら、ペンまで含めた購入額で比べると差がはっきりします。

ペンまで含めた購入額を横棒で比べた図。ペン付属のLenovo Idea Tabは34,980円、ペン付属のGalaxy Tab S10 Liteは66,330円、iPad(A16)とApple Pencil(USB-C)は89,600円、Xiaomi Pad 8とFocus Pen Proは91,960円。
2026年10月23日に各社の公式ストアで確認した価格による計算。Xiaomiは発売時の市場想定価格Modern-G作図

iPad(A16)は74,800円、対応するApple Pencil(USB-C)は14,800円です(Apple Store、2026年10月23日確認)。Xiaomi Pad 8(発売時の市場想定価格74,980円)は、別売りのFocus Pen Pro(16,980円)を足して計算しました。

ペン付属のGalaxy Tab S10 Liteは、iPadとApple Pencilの組み合わせより23,270円安くなります。逆に、ペンが別売りのXiaomi Pad 8は、本体だけならiPadとほぼ同じでも、ペン込みでは少し上回ります。

iPadのほうがいい人

いっぽうで、次のような人にはiPad(A16)のほうが合うと編集部は考えます。

  • iPhoneを使っていて、写真やメモ、AirDropでの受け渡しをそのまま続けたい人
  • 使いたいアプリがiPad版しかない、またはiPad版のほうが充実している人
  • ペンを買い足しても予算に収まり、Apple製品どうしでそろえたい人

モデルごとの違いや容量の選び方は、iPadの選び方で詳しく比べています。

本格的にイラストを描くなら、タブレット以外に液晶ペンタブレットという選択もあります。描く場所と予算の考え方は、液タブと板タブの違いを参考にしてください。

格安タブレット・輸入品で失敗しないために

通販サイトには、国内の公式ストアにないブランドのタブレットも並びます。そのすべてが悪いわけではありません。ただ、この記事の4条件のうち、どれが確認できないのかは知ったうえで選んでください。

中国版・グローバル版を個人輸入する場合

同じ名前の製品でも、国内版と中国版は中身が違うことがあります。NotebookcheckのXiaomi Pad 8 Proの検証機は中国版で、英語の言語パックしかなく、Play ストアも入っていなかったと書かれています。国内で正規に売られているモデルなら、輸入品を選ぶ理由は多くありません。

技適マークのない機器は、先に触れたとおり電波法違反になる場合があります。保証や修理を国内で受けられない場合があり、関税や消費税がかかる場合もあります。かかる費用の目安は個人輸入の関税・消費税の計算で確認できます。

通販の格安モデルで見るところ

Amazonなどで見かける2万円前後の無名ブランドは、Play プロテクト認定、Widevineのレベル、更新の予定が商品ページで確認できないことがあります。購入後に認定を確認できるよう、返品の条件も先に見ておくとよいでしょう。

同じ2万円台なら、国内で正規に販売されているREDMI Pad 2 9.7やLenovo Tabを選ぶほうが、技適と認定の心配はありません。ただしLenovo TabはOSの更新が終わっており、長く使うならIdea Tabまで予算を上げる価値があります。

まとめ:4つの条件で絞って、用途とペンで選ぶ

Androidタブレットは、Play プロテクト認定、Widevine L1、更新の約束、技適の4つで候補を絞り、残った中から用途で選ぶのが近道です。

  • 迷っている人、手書きもしたい人:Galaxy Tab S10 Lite
  • 3万円台に収めたい人、子どもに渡す人:Lenovo Idea Tab
  • 10万円以内で画面と性能を求める人:Xiaomi Pad 8 Pro(更新年数の公表なしを承知のうえで)
  • 大画面で描く・遊ぶ人:Galaxy Tab S12+、キャンバス重視ならS12 Ultraか、価格を抑えたS11 Ultra
  • iPhoneとの連携や、iPad向けのアプリを重視する人:iPad
Related ReadingiPadの選び方無印・mini・Air・Proを用途と総額で比べる

Sources

  1. Samsung オンラインショップ「Galaxy Tab S10 Lite(Wi-Fi)グレー」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  2. Samsung オンラインショップ「Galaxy Tab S10 Lite を購入」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  3. Samsung オンラインショップ「Galaxy Tab S10 FE/FE+ を購入」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  4. Samsung オンラインショップ「Galaxy Tab S10 FE」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  5. Samsung オンラインショップ「Galaxy Tab S11/S11 Ultra を購入」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  6. Samsung「Galaxy Tab S11」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  7. Samsung「Galaxy Tab S11 Ultra」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  8. Samsung オンラインショップ「Galaxy Tab S12+/S12 Ultra を購入」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  9. Samsung「Galaxy Tab S12+」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  10. Samsung「Galaxy Tab S12 Ultra」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  11. Samsung「Galaxy Tab A11+(Wi-Fi)」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  12. Samsung「Galaxy Tab A11+(5G)」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  13. Samsung Newsroom 日本「Samsung Galaxy Tab S12シリーズ 本日発売」(2026-10-07) (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  14. レノボ・ジャパン「Lenovo Idea Tab」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  15. レノボ・ジャパン「Lenovo Idea Tab(ZAFR0387JP)製品仕様書」(2025-08-19) (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  16. レノボ・ジャパン「Lenovo Tab」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  17. レノボ・ジャパン「Lenovo Tab(ZAEH0067JP)製品仕様書」(2025-10-17) (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  18. レノボ・ジャパン「Lenovo Idea Tab Plus」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  19. レノボ・ジャパン「Lenovo Idea Tab Pro Gen 2」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  20. レノボ・ジャパン「Androidタブレット」(製品マップ) (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  21. Xiaomi Japan「Xiaomi Pad 8 Pro 仕様」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  22. Xiaomi Japan「Xiaomi Pad 8 仕様」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  23. Xiaomi Japan「REDMI Pad 2 仕様」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  24. Xiaomi Japan「REDMI Pad 2 Pro 5G 仕様」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  25. Xiaomi Japan「REDMI Pad 2 9.7」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  26. ITmedia Mobile「Xiaomi Pad 8/8 Pro」発売(田中聡、2026-03-02) (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  27. すまほん「REDMI Pad 2シリーズ、4月28日から価格改定」(2026-04-17) (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  28. すまほん「REDMI Pad 2 9.7発売」(2026-04-29) (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  29. すまほん「日本でシャオミが値上げ」(2026-08-23) (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  30. すまほん「OPPO Pad SE発売」(2025-09-25) (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  31. OPPO Japan「OPPO Pad 3 Matte Display Edition 仕様」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  32. OPPO Japan「OPPO Pad SE 仕様」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  33. NEC LAVIE「LAVIE Tab T11(2026年夏モデル)」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  34. Google ストア「Google Pixel Tablet」(製品ページはトップへ転送) (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  35. Google Pixel Tablet ヘルプ「Google Pixel Tablet と充電スピーカー ホルダーでソフトウェア アップデートを入手する」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  36. Google Play ヘルプ「Play プロテクト認定ステータスを確認、修正する」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  37. Google For Families ヘルプ「ファミリー リンクを使ってみる」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  38. 総務省 電波利用ポータル「技適マークのQ&A」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  39. PC Watch「20万円超の最新Galaxy Tab、ゲームなら“小さいほう”で正解だったワケ」(でこい、2026-10-23) (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  40. Notebookcheck「Samsung Galaxy Tab S10 Lite review」(2025-10) (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  41. Notebookcheck「Samsung Galaxy Tab S11 review」(2025-10) (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  42. Notebookcheck「Xiaomi Pad 8 Pro Review」(2025-11) (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  43. GSMArena「Xiaomi Redmi Pad 2 Pro review: Lab tests」(2025-10-25) (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  44. Apple「iPadを購入」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  45. Apple「Apple Pencil(USB-C)を購入」 (2026-10-23確認)(新しいタブで開きます)
  46. Galaxy Tab S10 Lite(Wi-Fi・128GB)をAmazonで見る(新しいタブで開きます)
  47. REDMI Pad 2(4GB/128GB)をXiaomi公式サイトで見る(新しいタブで開きます)
  48. Xiaomi Pad 8 Pro(8GB/128GB)をXiaomi公式サイトで見る(新しいタブで開きます)
  49. Galaxy Tab S12+(Wi-Fi・256GB)をAmazonで見る(新しいタブで開きます)

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