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OBJECT / PRODUCT

ATH-AL5NC

外の気配を残したまま、雑音だけをほどく開放型ノイズキャンセリングヘッドホン

¥36,000

※本記事は他社製品の紹介です。ご希望の方は、下記のボタンをクリックし、外部サイトにてご購入ください。

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ノイズキャンセリングは欲しい。でも、耳まで密閉される息苦しさや、長時間着けたときの蒸れまでは欲しくない。ATH-AL5NCは、そんなジレンマに正面から応えるワイヤレスヘッドホンです。空気が抜けるオープンエアー構造にアクティブノイズキャンセリングを組み合わせ、エアコンの低い唸りや移動中の走行音など、気になる雑音を抑えながら周囲の気配は自然に残します。

目指しているのは、外界を完全に切り離す静寂ではありません。音楽へ集中したいけれど、家族の声や周囲の変化まで見失いたくない。そんな人に、密閉型とも完全ワイヤレスイヤホンとも違う「第三の選択肢」を提示してくれる一台です。

ATH-AL5NCの特徴

外の世界を消さず、邪魔な音だけを抑える開放型ノイズキャンセリング

ATH-AL5NC最大の個性は、開放型ヘッドホンとアクティブノイズキャンセリングの組み合わせです。開放型ならではの自然な外音の入り方を残しつつ、エアコン音や走行ノイズなど低〜中音域の雑音を低減。耳をふさいで静けさを作るのではなく、集中を邪魔する音だけを一段遠ざけるようなリスニング環境を生み出します。

ノイズキャンセリングの強さは「ホーム」と「エアプレーン」で切り替え可能。自宅やオフィスでは穏やかに、移動中や機内ではより力強く。環境に合わせて静けさの度合いを選べるため、どこにいても同じ強さのノイズキャンセリングを使い続ける必要がありません。

約240g、低側圧、オープンエアー。長時間でも着け続けやすい

音が良くても、重さや締め付けが気になればヘッドホンは外したくなるもの。ATH-AL5NCは約240gの軽量ボディに加え、頭部を強く挟み込みにくい低側圧設計を採用。さらに開放型構造によってイヤーカップ内部へ熱がこもりにくく、蒸れを抑えます。

在宅ワークで会議が続く日、数時間の映画、ゲームや読書。そんな長時間利用でも、静けさと解放感のどちらかを諦めなくていい。毎日使うヘッドホンだからこそ、この軽さと通気性は数字以上に大きな意味を持ちます。

φ53mm大口径ドライバーとLDACで、音がのびやかに広がる

新規設計のφ53mm大口径ドライバーを搭載し、再生周波数帯域は20〜40,000Hz。開放型らしく、音を耳元だけに閉じ込めず、空間へふわりと広げるような空気感と定位の良さを追求しています。ボーカルや楽器の質感、音同士の距離感まで自然に感じやすく、音楽の背景にある空間まで味わえるのが魅力です。

ワイヤレスではLDACに対応し、最大96kHz/24bitのハイレゾ相当再生が可能。AAC、SBCにも対応し、専用アプリ「Connect」からコーデックを切り替えられます。なお、LDAC使用時は低遅延モードを併用できません。

開放型の弱点に向き合う「音漏れ抑制モード」

開放型で気になりやすいのが周囲への音漏れです。ATH-AL5NCには、外へ漏れやすい“シャカシャカ音”を抑える音漏れ抑制モードを搭載。散歩の途中で店へ入ったとき、電車やカフェなど周囲への配慮が必要な場面で、一時的に音漏れを低減できます。

完全に音漏れを防ぐ機能ではなく、使用時は音漏れしやすい周波数帯域を抑えるため、通常時とは音の聴こえ方も変化します。常に使うというより、「今だけ少し周囲へ配慮したい」という瞬間に切り替えられる。その柔軟さが、開放型ヘッドホンを外へ持ち出しやすくしてくれます。

ワイヤレスでも有線でも、そして音楽なしでもノイズを減らせる

付属の1.2m・φ3.5mmステレオミニプラグコードを使えば、有線接続時にもノイズキャンセリングを利用できます。Bluetoothを使わない機器や機内エンターテインメントでも、周囲の雑音を抑えながらコンテンツへ集中できます。

さらに興味深いのが、Bluetooth機器につながず、ヘッドホン単体でノイズキャンセリングだけを作動させるスタンドアローンモードです。音楽は流さず、エアコンや生活音だけを和らげたい勉強や読書、集中作業にもぴったり。連続使用はホームモードで最大約100時間、エアプレーンモードでも約80時間に達します。ヘッドホンが「音を聴く道具」から、自分の周囲の音環境を整える道具へ変わる機能です。

最大約75時間。充電を気にする回数そのものを減らす

Bluetoothでの音楽再生は、ノイズキャンセリングOFFで最大約75時間、ONでも最大約50時間。充電時間は約3.5時間です。さらに15分の充電で約8時間、ノイズキャンセリングON時でも約5時間の再生が可能。出発前に残量不足へ気づいても、身支度をしている間の充電で立て直しやすいのは心強いところです。

イヤーカップはフラットにできるスイーベル機構を備え、付属ポーチへ収めて持ち運び可能。自宅の机だけで完結する開放型ではなく、仕事や旅行へ連れ出すところまで現実的に考えられています。

アプリ連携で、音質も操作も自分仕様へ

専用アプリ「Connect」では、フラット設定と4種類のプリセットイコライザーに加え、自分好みの音へ調整できます。直感的に扱いやすいグラフィックイコライザーと、さらに細かく追い込めるパラメトリックイコライザーから選べるため、「低音を少しだけ足したい」といった好みまで反映できます。

動画やゲームでは低遅延モードで映像と音のずれを抑え、スマートフォンとPCなど2台へ同時接続できるマルチポイントにも対応。タブレットで映像を楽しんでいる途中にスマートフォンへ着信しても、そのたびにペアリングをやり直す必要がありません。過去に接続した機器もアプリから選んで切り替えられます。

さらに、自然音やヒーリングサウンド、マスキングノイズを再生できるサウンドスケープ機能、自分だけに音で時間を知らせるプライベートタイマー、本体のNCボタンへ好みの操作を割り当てるキーアサインにも対応。音量調整も標準16段階から32段階、64段階へ変更できます。

置き忘れアラートに加えて、最後にBluetooth接続が途切れた位置を地図で確認できる「製品を探す」機能も搭載。ひとつひとつは小さな機能に見えても、毎日の「つなぎ直す」「音量がちょうど合わない」「置き場所を忘れた」といったストレスを着実に減らしてくれます。

軽やかに持ち出せるデザインと、日々使うための安心感

大口径ドライバーを備えながら約240gに抑え、フラット収納とポーチまで用意。付属の充電用USBケーブルには、異常発熱を検知すると充電を停止する機能も備えています。性能を追うだけではなく、毎日気兼ねなく使えることまで視野に入れた仕上がりです。

今日はどの服を着ようかと考えるように、このヘッドホンをどこへ連れて行こうかと想像する時間も、手に入れる楽しみの一つ。デスクのそばにこの一台があるだけで、いつもの移動や作業時間が「今日は何を聴こう」に変わっていきます。

まとめ

ATH-AL5NCは、周囲を完全に遮断するためのヘッドホンではありません。**必要な気配は残し、不要なノイズだけを抑え、しかも軽く、蒸れにくく、長く聴ける。**そのバランスこそが、このモデルならではの魅力です。

φ53mmドライバーとLDAC、約240gの軽量設計、最大約75時間再生、音漏れ抑制、有線時のノイズキャンセリング、スタンドアローンモード、低遅延、マルチポイント、豊富なアプリ機能まで、すべてが「毎日使うときの小さなストレス」を減らす方向につながっています。密閉型の圧迫感は苦手。でも、雑音に邪魔されず良い音を楽しみたい。そんな人にとってATH-AL5NCは、静けさと開放感を同時に手にするための、新しい選択肢です。