高精度レーザーカット＆彫刻が楽しめるGeeLazee X1【300平方mmの広い加工エリア／スポット0.08mmの高解像加工／CNC／Windows・Mac・iOS・Android対応】

LD+FAC+Cレンズが実現した高精度の彫刻

GeeLazee X1は、最先端の産業機器で採用されている「LD+FAC+Cレンズ技術」を採用し、レーザー照射のスポットはわずか0.08mmと緻密。

従来のレーザーカット加工機が苦手としていた、レーザー照射時の線幅のムラを解消し、 驚くほど繊細な加工が可能です。

まるで職人が時間をかけて施したような繊細な加工を、高速に処理することができます。

紙、木、金属、アクリル、プラスチックなど、さまざまな素材に加工が施せます。

最初はキーホルダーやアクセサリー、小物類への刻印や名入れなど小さい物からお試しいただいて、

工芸品や装飾品のレベルのレーザーカット、アクセサリー作りなどにも応用して

使いこなしてみてはいかがでしょうか。

繊細な絵画や写真のような彫刻から、切り絵のようなレーザーカット。

たとえば、レーザーカットした切り絵細工を、重ねたり組み合わせて美しい商品やアートも作れます。

※ 編集の都合により動画の再生速度は実時間よりも速くなっています。

Wi-Fiでパソコンとオフライン接続
スマホのアプリで簡単操作

GeeLasee X1は、高速ESP32スマートモジュールを搭載。

Wi-FiとBluetooth機能を統合し、アプリ操作によって、便利に使用ができます。

Wi-Fi接続でパソコンからレーザー加工の内容をケーブル不要で操作ができます。

また、スマホのアプリからでも操作できます。

スマホで操作する場合は、対応アプリ「MKSLaser」をインストールしてお使いください。(iOS/Android対応)

加工ソフトウェアに対応

GRBL, LIGHTBURNに対応しています。

LaserGRBLはWindowsにのみ対応、LIGHTBURNはWindows /Macに対応しています。

初めてご使用いただく場合は、お使いのパソコンがソフトに対応しているか確認してから設定をしてください。

レーザー加工ソフトウェア　GRBL操作方法（英語動画）についてこちらをご覧ください。

安定してスムーズな高速彫刻

GeeLasee X1は、２つのステッピングモーターによって、正確で早く安定した加工が行えます。

組み立て簡単なモジュール式

本体はアルミ合金のしっかりとした素材に、細部のパーツはアクリルを使っています。

必要な部品の交換やカスタマイズ、メンテナンスがしやすいモジュール式を採用しています。

自宅や倉庫、作業場など、どこにでも設置しやすいです。レーザー加工をご自宅でされる場合は、小さいお子様が入らない安定した場所を選んで安全な状態で必ず行ってください。

設置の参考動画（英語）はこちらをご覧ください。

レーザーヘッドの損傷を防ぐために、ライトフィルターを流体物理学に基づいた漏斗形状に設計。

マグネット式で簡単に取り外しできるヘッドです。

このように、細部のパーツも使いやすくて、長持ちするように設計されています。

仕様

※ 加工ソフトウェアは同梱されていませんので別途ご用意ください。

ご注意

※ 使用する際には、事故を防止するために周囲に十分余裕のある場所で、安定した台の上に製品を設置してください。特に小さいお子様の近くでは危険ですのでご使用しないでください。

※ レーザーから放出されたレーザー光は、少ない放出量であってもパワー密度が高く有害となる場合があります。皮膚への負傷の可能性や、発火の危険の可能性があり、取扱には厳格な注意が必要です。異常がある場合は速やかに利用を停止し、医師などにご相談ください。

※ レーザー光を直視するのは大変危険ですので、加工する際にはレーザー光の遮光に対応したゴーグルを必ず装着してください。また、作業の内容に応じて、手袋や体を保護する作業服など安全な服装で作業してください。また、レーザー加工中にゴーグルや作業服を装着していない第三者が作業場所に不用意に立ち入らないようにドアへの施錠などの対策をご検討ください。

※ ご使用時は、危険行為を避け、本製品と互換性のある素材・ビットをお使い下さい。本製品のパーツ不備など製品交換は対応しておりますが、加工時の事故や破損などに関しては当ストアでは一切補償いたしかねます。

※ 素材の加工時は加工対象の表面が溶けるため、素材によっては有害なガスが発生することがあります。作業場所は十分に換気をし、マスクなどでの保護もご検討ください。

保証内容

• 購入日より本体1年間のメーカー保証が付帯します。
• 保証内容は初期不良・自然故障となります。
• 下記は保証対象とはなりません。

1. 説明書に記載された使用方法を守らなかった場合
2. 製品を故意に破損した場合
3. お客様ご自身、もしくはメーカーが認証していない修理業者などの第三者が製品を分解したり、部品交換をした場合