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MugWarmer2|冬のデスクを変える!飲み物保温とQi2充電が一体化した多機能ガジェット

※本記事は他社製品の紹介です。ご希望の方は、下記のボタンをクリックし、外部サイトにてご購入ください。

¥6,980

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冬のデスクで、温かいコーヒーや紅茶をいつまでも「ちょうど良い温度」で楽しみたいけれど、すぐに冷めてしまうことがありませんか?また、作業に没頭しているとスマホのバッテリーが減ってきて、充電ケーブルを探す手間が億劫に感じることもあるでしょう。そんな日常の小さなストレスを一気に解決してくれるのが、CIO 株式会社が開発した「MugWarmer2」です。この商品は、専用マグカップで飲み物を保温する「マグウォーマー機能」と、スマホを置くだけでワイヤレス充電できる「Qi2 充電器機能」を一つに統合したデスクガジェットで、冬場のワークスペースをより快適にする新しい定番となることを目指しています。
MugWarmer2 は、セラミックヒーターが内蔵された専用マグカップと、ワイヤレス給電機能を持つ本体台座の 2 つで構成されています。どちらもコンパクトなデザインでデスクスペースを圧迫せず、使い勝手を徹底的に追求した設計が特徴です。たとえば、マグカップを本体台座から外せば即座に充電モードに切り替わるため、作業の流れを妨げることが少ないのも魅力の一つです。

MugWarmer2 の特徴

MugWarmer2 の最大の特徴は、「保温」と「充電」の二つの核心機能をシームレスに統合した点にあります。まず、保温機能について詳しく見ていきましょう。専用マグカップの内部にはセラミックヒーターが内蔵されており、本体台座にマグカップを置くとワイヤレスで電力が供給され、ヒーターが発熱して飲み物を保温します。このとき、ヒーターとマグカップの底部分の間には断熱材が搭載されているため、セラミックヒーターが高温になっても、本体台座やマグカップの外側が過度に熱くなることを防ぎ、使用時の安全性と安心感を高めています。
さらに、保温温度の調整機能は非常に精密で、40~70℃の範囲で 1℃単位で設定可能です。一般的に、玉露は 40~50℃、白湯は約 50℃、コーヒーや紅茶は約 60~70℃、スープは約 70℃で飲むのが最も美味しいとされていますが、MugWarmer2 はこれらすべての飲み物に対応できる温度幅をカバーしています。デフォルトの温度設定は 55℃で、大多数の人が好む「温かい」温度に初期設定されているため、購入後すぐに使い始めることができます。また、安全面も配慮されており、空焚き防止機能が搭載されているほか、8 時間が経過すると自動的に電源がオフになる設計で、長時間使用し忘れた場合でも安心です。
使用状況は本体台座に設けられたデジタル表示で確認でき、表示部分はタッチパネル式になっているため、電源のオンオフ、モード設定、温度調整などの操作を直感的に行えます。さらに、専用アプリをスマホにダウンロードすれば、スマホからでも電源操作や温度調整が可能になります。アプリでは「My モード」の設定に加え、タイマー設定も行えるほか、白湯、コーヒー、スープに特化したデフォルトモードが用意されているため、初心者でも簡単に最適な設定を選べます。
次に、充電機能についてです。MugWarmer2 の本体台座は、単なる保温用の台座ではなく、Qi2 規格対応のワイヤレス充電器としても機能します。Qi2 規格は最新のワイヤレス充電規格の一つで、安定した充電を実現するだけでなく、最大 15W の出力が可能で、スマホやワイヤレスイヤホンなどのデバイスを速やかに充電できます。特に便利なのは、ワイヤレス充電に対応したデバイスを台座に置くだけで、手動でモードを切り替えることなく自動的に充電が開始される点です。
さらに、MagSafe 対応の iPhoneを使用している場合、本体台座のマグネット機能によってスマホが吸着されるため、デスクで作業中に手が当たってもスマホの位置がズレにくく、充電が途中で途切れることが少ないです。このマグネット吸着機能は、専用マグカップには作用しないため、マグカップの出し入れに影響を与えることはありません。
また、MugWarmer2 には自動モード判別機能が搭載されています。つまり、本体台座に専用マグカップを置くと自動的に「保温モード」に切り替わり、マグカップを外してスマホやイヤホンを置くと「充電モード」に切り替わるため、ユーザーがいちいちボタンを操作する手間を省けます。この機能により、作業の集中を妨げることなく、必要な機能を瞬時に利用できるようになっています。
専用マグカップのデザインも使い勝手を重視したものになっています。まず、ふたを付けたままで 360 度どこからでも飲める構造が特徴です。ふたと飲み口の間には微妙な隙間が設けられており、マグカップを傾けるだけで飲むことができるため、飲むたびにふたを外す手間が省けるだけでなく、ホコリが入るのを防ぎ、保温性も高めています。従来のマグカップではふたを外すたびに発生する水滴垂れの問題も、この設計によって解消されています。
持ちやすさについても配慮がされており、マグカップの取っ手上面はフラットに設計されているため、持ち心地が安定しています。また、取っ手自体はゆったりとしたサイズになっているため、大人も子供も楽に持つことができます。マグカップの表面はセミマット加工が施されており、上品な光沢感があるだけでなく、指紋が付きにくく、手になじみやすい質感を実現しています。
素材面では、マグカップはステンレス素材の二重構造となっているため、内部のセラミックヒーターと相まって飲み物の保温効率を高めています。さらに、マグカップにはIPX6 の防水性能が備わっているため、一般的な台所用中性洗剤を使って水洗いすることが可能です。ただし、IPX6 は「雨風や滝にさらされても耐えうる高い防水性能」ではありますが、長時間水に浸けておく「浸け置き」には対応していないため、流水で手洗いすることを推奨しています。また、塩素系や酸素系の漂白剤は防水パッキンを傷める可能性があるため使用できず、中性洗剤のみの使用が求められます。
ふたの内側は取り外し可能な仕様になっています。内側には落下防止のツメが付いており、90 度回転させると外枠から簡単に取り外せるため、汚れたときには分解して彻底的に洗浄でき、毎日清潔な状態を保てます。なお、専用マグカップや本体台座は食器乾燥機や食洗器には対応していないため、手洗いでの清掃が必要です。
最後に、本体台座のサイズは 9cm×11cm と非常にコンパクトな「コースターサイズ」です。このサイズのため、デスクの狭いスペースにも置けるだけでなく、持ち運びする際にも邪魔になりにくいです。台座の天面は凸仕様になっているため、専用マグカップを置いたときにがたつきにくく、安定した状態で保温や充電を行えます。また、本体台座はモバイルバッテリーではなく、専用の電源(PC の USB ポートでは出力が不足するため非推奨)から供給する必要があります。PC の USB ポートを使用する場合は、充電機能のみ(Qi2 充電)が利用可能ですが、給電が不安定になる可能性があるため、専用の電源アダプターを使用することを推奨します。

まとめ

MugWarmer2 は、冬のデスクでの「温かい飲み物を楽しむ」という基本的なニーズと、「スマホを手軽に充電する」という現代的なニーズを、一つの商品で同時に満たす多機能ガジェットです。1℃単位の精密な温度調整Qi2 規格の高速ワイヤレス充電自動モード切り換えIPX6 防水といった機能はもちろん、持ちやすさ、飲みやすさ、洗いやすさといった細かい使い勝手まで徹底的に追求されています。
コンパクトなデザインがデスクスペースを圧迫せず、四季を通じて(冬は保温、その他の季節は充電器として)活用できる汎用性も魅力です。もし、冬のデスクで温かい飲み物をいつまでも楽しみたい、あるいはスマホの充電を手間なく行いたいという方には、MugWarmer2 は非常に適した商品と言えるでしょう。その高い機能性と使い勝手から、今後デスクガジェットの新しい定番として広まる可能性が期待されます。