思わず触れたくなる浮揚する土星 「Saturn-G（サターンジー）」【磁力を利用した浮揚技術/ワイヤレス給電/タッチスイッチ制御/最大輝度60ルーメン】

土星の輝きを、貴方と共に。

Saturn-G（サターンジー）は見るものの心をつかみ、実際に土星を眺めているような感覚を味わせてくれ、そして優しく空間を照らしてくれる、土星をテーマにしたライト。

インテリアとして、さまざまな空間に違和感なく溶け込む万能なデザインなので、贈呈用としてもきっと喜んでもらえるに違いありません。

• 見るものを魅了する電磁浮揚技術
• 土星をモチーフにした質感の高い美しいデザイン
• 土台までしっかりな仕上げ
• 選べる照明バリエーション

磁力を利用した浮揚・発光効果

Saturn-G（サターンジー）は光源自体を浮揚させる特殊なつくりになっています。
おもちゃや装飾品、広告など幅広い分野で応用されてる、磁力を利用した浮揚技術使用してます。

加えて、送信コイルと受信コイルを介したワイヤレス給電の電力伝送の技術を組み合わせています。セルや外部電源なしで土台部分に配置された発光体を発光させることができます。

そうした技術を結集させることで不思議な世界観を実現しています。インテリアとして高い魅力を持つのはそうした技術が根底にあるからなのかもしれません。

３Dプリント技術を用いたリアルな惑星

Saturn-G（サターンジー）では、土星に3Dプリントの技術が使用されています。直径14cmの土星には素材に農産物由来であるPLA樹脂が採用されていて、3Dプリントにより 土星独特の表面のしま模様までの特徴を立体的に再現されています。

例え天文学に興味がないとしても、まるでアートのような精巧なつくりに魅了されるに違いありません。

全てが美しいデザイン

Saturn-G（サターンジー）のビジュアル、”土星が浮揚している”ということ自体が既に十分すぎるほど個性的な見た目です。故にその他、周辺のデザインはシンプルであって欲しいもの。

パリでデザインされたABS製の土台部分は、美しい木目調でシックな仕上がりです。印刷したデザインを３次元表面に写す水圧転写技術が使用されています。
土台部分は全体的にシンプルなデザインであり、浮揚する土星をさらに引き立てているように感じられます。

大きさは土台部分が13.4cm×13.4cmの正方形で厚さが2.8cmになります。発光体は直径が最大で18cm。サイズ感覚としてはノートや大きめの本に乗っかる程度の大きさになります。サイドテーブルや棚のあるベッドのヘッドボードなどにも収まるでしょう。

選べる照明バリエーション

Saturn-G（サターンジー）には3種類の照明の設定があります。

1番暖かい色温度は2700kで黄色のような色になります。くつろいだり、落ち着きのある場に適した雰囲気なので食事や就寝にあたってはピッタリです。
反対に、最も寒色なのが5000kです。周辺環境がはっきりとするので、料理をしたり勉強をしたりと集中を必要とする場面では、この色味が優位です。
また、中間の3500k設定もあります。部屋の雰囲気をどちらかに決めるのが難しかったり、照明が複数ある時には万能な中間色を用いることが有効です。

また、Saturn-G（サターンジー）の最大輝度は60ルーメンで、点灯継続が可能な時間は、エネルギー効率の高いLED照明を採用しているので、およそ50,000時間の点灯を可能にしていて、長期的な導入も十分に可能です。

直感的でシンプルな操作方法

Saturn-G（サターンジー）を使用開始に際しては、木星を土台へとゆっくり降ろすことにより、LEDが点灯し磁力が上向きに抵抗し浮揚します。手を離すと自動的に中央に配置され、心地よく回転し始めます。発光体のバランスをとったり、細かく難しい設定をする必要はありません。

土星は一定のリズムで回転を継続し、ゆったりとした回転は見ている人の心を落ち着かせてくれることでしょう。

照明の色味や、照明自体をオンとオフに切り替えるには、土台部分に触れることで操作できます。ボタン等細かいシステムの装備はなく、単純に触れるだけの操作なので誰でも容易に扱えます。発光体への接触もないので傷ができるリスクもありません。

製品仕様

【ご注意】
Saturn-Gを設置するテーブルの天板は金属製以外をお選び下さい（木製・ガラス製・プラスチック製など）。天板が金属の場合、Saturn-Gに内蔵された電磁石が影響されるため、うまく土星の模型を浮遊させることが出来ません。

保証

• 購入日より1年間のメーカー保証が付帯します。
• 保証内容は初期不良・自然故障となります。
• 下記は保証対象とはなりません。

1. 説明書に記載された使用方法を守らなかった場合
2. 製品を故意に破損した場合
3. お客様ご自身、もしくはメーカーが認証していない修理業者などの第三者が製品を分解したり、部品交換をした場合