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OBJECT / PRODUCT

Vega Backrest

椅子を持たずに、背中だけを預ける。外時間を軽くする超コンパクト背もたれ

¥10,840

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レジャーシートを広げ、飲み物も用意して、ようやく腰を下ろした。ところが10分もすると、両手を後ろについて身体を支えたり、何度も座り直したり。海辺や公園で「荷物は増やしたくない。でも、背もたれだけは欲しい」と感じたことはないでしょうか。

Vega Backrestは、そんな不満に「背中を支える部分だけを持ち運ぶ」という発想で応えるポータブル背もたれです。地面に直接座りながら上半身を預けられる支持構造をつくり、使わないときはバッグに収まるほどコンパクトに収納。ビーチ、公園、キャンプ、野外イベント、スポーツ観戦など、「椅子は大げさ、でも地べた座りはつらい」という場面に、ちょうどいい快適さを加えてくれます。

Vega Backrestの特徴

背中を預けるために生まれた、テンション式サポート構造

Vega Backrestの核は、上半身の荷重をフレームへ分散し、その力を地面へ伝えるテンション式サポート構造です。左右のストラップで角度を保つ一般的な地面用シートとは異なり、構造そのものが背もたれとして働きます。

両腕を後ろについて身体を支える必要が減れば、飲み物を持つ、スマートフォンを見る、本を読むといった動作も自然になります。平坦または適度な凹凸のある砂地、芝生、人工芝、硬い地面などで使える設計も頼もしいところ。フルサイズのアウトドアチェアを広げにくい場所でも、まるで背後に小さな壁を一枚持ち込むように、自分のくつろぎ場所をつくれます。

約450g、収納時約10×38cm。持っていくか迷いにくい軽さ

アウトドア用品は、便利でも重く、かさばれば持ち出す回数が減っていきます。Vega Backrestは重量約1ポンド、換算して約450g。収納時は約4×15インチ、つまり約10×38cmの細長いサイズにまとまります。

バックパックやトート、ビーチバッグ、旅行用バッグなどに加えやすく、「使うか分からないけれど、一応持っていこう」と思える軽快さがあります。タオル、飲み物、着替え、遊び道具だけでも手がいっぱいになる家族レジャーでは、この差が効くはず。使う場所では背中を支えながら、移動中は存在感を抑える。持ち運ぶ快適さまで考えられたサイズ感です。

「引く・ひねる」で展開。組み立てる手間をほぼなくす

Vega Backrestは本体一体型のロック機構を備え、引いて、ひねるというシンプルな動作で数秒のうちに使用状態へ。ポールの接続も、別パーツの取り付けも不要です。収納状態から使用状態まで部品がひとまとまりなので、小さな部品を紛失する心配も抑えられます。

公園で少し休みたいとき、試合の待ち時間、海辺で夕暮れを眺めたいとき。思い立った瞬間に広げて座れるから、準備に時間を奪われません。快適さを得るための「ひと手間」まで小さくしているのが、Vega Backrestの使いやすさです。

背もたれ角度は2通り。観戦も、昼下がりのくつろぎも一台で

Vega Backrestは2つの背もたれ角度に対応します。通常位置では比較的起きた姿勢で背中を支え、後方のサポート部分を折りたたむことで、背もたれを低くしたリラックス姿勢へ切り替えられます。

会話や観戦中は身体を起こし、ひと休みしたくなったら少し深く預ける。複雑な調整機構を増やすのではなく、外で使いやすい2つの姿勢に絞っているからこそ操作も迷いません。その日の過ごし方に合わせて、くつろぎ方を自然に変えられます。

もう少し柔らかく座りたい日は、専用エアパッドをプラス

硬い地面では、お尻への当たりが気になることがあります。そこで使えるのが、別売りの自動膨張式エアパッドです。本体にはパッドを収めるスリーブが備わっており、差し込むことで座面側にクッション性を加えられます。

パッドは約38×28×5cm。Vega Backrestと組み合わせるだけでなく、取り外して単体でも使えるため、硬いベンチや観客席などでも活躍します。荷物を最小限にしたい日は本体だけ、長時間座る日はパッドも追加する。快適さを必要に応じて足せるのが便利です。

砂浜から旅行まで。椅子を持ち込みにくい場所ほど活躍

ビーチやプールサイド、公園、キャンプ場、コンサート、フェス、スポーツのサイドラインなど、フルサイズの椅子が負担になりやすい場所こそVega Backrestの出番です。

収納時の細さを生かし、旅行時の携帯も想定されています。多くのバックパックや機内持ち込みバッグに収まりやすいため、旅先でも「椅子を持っていく」という大げささなしに背もたれのある休憩環境を持ち歩けます。航空会社ごとに手荷物規定は異なるため確認は必要ですが、一般的な折りたたみチェアより旅の荷物へ組み込みやすいサイズです。

まとめ

Vega Backrestの魅力は、アウトドアチェアをただ小さくしたことではありません。椅子の中で欲しかった「背中を預けられること」に機能を絞り、約450g・約10×38cmの携帯性へ落とし込んだことにあります。

数秒で展開でき、組み立て不要。背もたれは2段階で、砂浜や芝生、硬い地面などに対応し、必要なら専用エアパッドで座面の柔らかさも足せる。「椅子を運ぶほどではない。でも、ずっと地面に座るのはつらい」。その間にあった空白を埋めてくれる道具です。

荷物は軽いまま、外で過ごす時間だけを、もっと長く、もっと心地よく。Vega Backrestは、その贅沢をバッグの隅に入れて持ち歩ける一台です。