Name: エースジーン ビジネスリュック ガジェタブル WR2｜B4 サイズと 15.6 インチ PC に対応する耐水仕様のビジネスバッグ
SKU: 42817
Availability: InStock

エースジーンが展開する「ガジェタブル WR2」シリーズの一員であるこのビジネスリュックは、メンズ向けに設計された実用的かつ高機能なアイテムだ。

このリュックは、「ガジェタブル WR」シリーズをさらに進化させたリニューアルモデルとして誕生した。ユーザーの意見を取り入れ、特に耐水性を強化するためにコーティングファスナーを採用するなど、ビジネスシーンでの実用性をさらに高めている。スリムなデザインでありながら、B4 サイズの書類や 15.6 インチのノートパソコンを収納できるだけの容量を備えており、通勤や出張などの場面で活躍することが期待できる。

ガジェタブル WR2 の特徴

このビジネスリュックの最大の特徴の一つは、高い耐水性を実現していることだ。従来の「ガジェタブル WR」シリーズに比べ、表面加工を強化するとともにPU コーティングファスナーを採用することで、雨や水滴に対する抵抗力を大幅に高めている。もちろん完全防水ではないが、急な雨に遭遇した場合でも内部の荷物を湿らせにくい構造になっており、ビジネス文書や電子機器を安心して保管できる。

サイズと容量について見てみると、高さ 43cm、幅 30cm、奥行き 14cm（拡張時は 18cm）で、通常時の容量は 19L、拡張時には 23L にまで達する。このサイズは、B4 サイズのファイルや資料を収納するのに最適であり、日常のビジネスで必要な物品をまとめて持ち運ぶことが可能だ。また、容量拡張機能を備えているため、荷物が多くなる出張時などにも柔軟に対応できるのが便利だ。

内部の収納構造には細かな配慮がなされている。最も注目されるのが15.6 インチ PC 収納部で、独立したスペースにパイル生地を使用することで、ノートパソコンに傷がつくのを防いでいる。さらに、L 字ファスナーを採用することで、縦方向だけでなく横方向からも出し入れが可能になり、狭い電車の中などでも手軽に取り出せるのが特徴だ。収納可能な PC の寸法は幅 38.5cm× 高さ 26.5cm× 奥行き 2.7cm までで、一般的な 15.6 インチモデルには十分対応できる。

ポケットの配置もビジネスユーザーのニーズに合わせて設計されている。2WAY スルーポケットは側面と本体気室の両方からアクセスできるため、傘やペットボトルを収納するのに最適だ。内部には吸水速乾性のメッシュ素材が使用されているため、濡れた傘を入れても他の荷物に影響を与えにくい。また、ボトルフォルダーを装備することで、ペットボトルや折りたたみ傘をしっかり固定でき、歩行中のがたつきを防いでいる。

前面部分にはバーテクト ® ポケットが設けられており、抗ウイルス・抗菌加工が施された生地が使用されている。ここにはスマートフォンや定期券、手帳など頻繁に取り出す小物を収納すると、衛生的に管理できるだけでなく、すぐに取り出せるので通勤時に便利だ。さらに、フロントユーティリティポケットにはパイル生地が使われており、メガネやサングラスなど傷がつきやすい物品を安全に保管できる。

クイックラウンドポケットは左右に設けられており、身体の前にリュックを回した時でも簡単にアクセスできる位置に配置されている。満員電車の中でも、手を後ろに回さなくても小物を取り出せるので、非常に実用的だ。内部の整理整頓もしやすいよう、ペン差しポケットが 2 つ、ベタファスナーポケットが 1 つ、オープンポケットが 2 つと、細かい収納スペースが多く用意されている。

背面にはメッシュ素材のクッションパッドが採用されており、通気性とクッション性を両立させている。長時間背負っても背中が蒸れにくく、疲れにくい設計になっている。また、チェストベルト付きハーネスは取り外し可能で、身長に合わせて位置調整ができるため、体型に関係なく安定して背負うことができる。ハーネスの表側にも耐水生地が使用されているため、全体的な耐久性が高まっている。

他にも便利な機能が満載だ。セットアップ機能を利用すると、キャリーバッグのバーハンドルに固定でき、旅行時にバッグがふらつくのを防ぐことができる。素材にはポリエステル 600dn オックス表 PVC 加工を使用することで、耐久性と防水性を高めている。クロージャーはファスナー式で、開閉がスムーズであるだけでなく、しっかりと閉まるため内部の荷物が落下する心配が少ない。

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重量は 1190g と、このサイズのリュックとしては適度な重さだ。軽すぎて耐久性が不足することもなく、重すぎて持ち運びにくいということもないバランスが取れている。また、「前持ちリュック」スタイルを確立しているため、電車内での持ち方マナーにも配慮されており、「手に持つ」「膝の上に置く」「棚に上げる」など、状況に合わせて使い分けることができる。