「財布やスマホどこに置いたかな、、、?」
身の回りの大事なもの、失くしてしまうととても不安になりますよね。
今回はそんなアイテムApple社が販売している「AirTag」の効果的な使い方をご紹介します!
AirTagとは?
AirTagは、個人の持ち物を追跡するための紛失防止デバイスです。
このデバイスを鞄や財布に入れておくことで、万一の紛失や盗難の際にスマートフォンを用いてその位置を追跡することができます。
AirTagならではの特徴は、他のiPhoneユーザーのデバイスと連携して位置情報を共有する機能です。
これにより、失くした物をスムーズに見つけ出すことができるようになります。
製品仕様
AirTagは、直径31.9mm/厚さ8.0mm/重さは11gのコンパクトなサイズ感。
現在の公式での価格は4980円(税込)で、1個売りと4個売りが選べます。
バッテリーは変えられる?
実はAirTagのバッテリーにはリチウムコイン電池を採用しており、ご自身で簡単に交換することが可能です。
手順は以下の通りです。
バッテリー交換方法
① AirTagのステンレス製の側を押して反時計回りに回す。
② カバーが開く
③ 開いたカバーを取り外し、古いバッテリーを取り出し新しいものと交換する
※電池の向きを間違えないようにする
④ 新しいバッテリーが接続されたことを示す音が鳴るのを確認する
⑤ カバーを再度取り付け、時計回りに回転させて閉める
AirTagのバッテリー寿命
AirTagはアプリをダウンロードする必要性がなく、iCloudの「探す」アプリから探索が可能です。
電池はCR2032で1年間利用することができます。
バッテリー残量が少なくなると、あなたのiPhoneに「探す」アプリを通じて通知が届きます。
この通知は、「探す」アプリ内のアイテムタブでAirTagを選択することで確認も可能です。
ただし表示されるメッセージは「バッテリー残量低下」とのみで、それ以上の詳細情報は提供されません。
またAirTagのバッテリー残量が十分な場合、バッテリー情報は表示されない点も特筆されます。
まとめ
今回は、AirTagの特徴や機能についてご紹介しました。
車の鍵や財布など、気づかないうちにどこに置いたかを忘れてしまうこと、ありますよね。
そんな方にはとてもおすすめな商品です。
ぜひ試してみてくださいね!!