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MX BRIO 700|究極の解像度とAI技術で会議とストリーミングを革新する次世代デバイス

※本記事は他社製品の紹介です。ご希望の方は、下記のボタンをクリックし、外部サイトにてご購入ください。

¥ 33,000

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ロジクールが贈る「見える」コミュニケーションの未来

オンライン会議の重要性が日増しに高まる昨今、ビデオカメラの性能はコミュニケーションの質を左右する鍵となっています。そんな時代にロジクールが放つ「MX BRIO 700」は、単なるデバイスを超えた「コミュニケーションツール」として登場しました。4K 解像度の圧倒的なクオリティと、AI 駆動の画像最適化技術を融合したこのカメラは、暗い部屋でも逆光環境でもユーザーの表情を鮮明に伝え、会議やストリーミングでのプレゼンスを格段に高めることを可能にします。

従来の Web カメラでは課題だった「照明条件への適応力」や「音声収録のクリアさ」を、ロジクール独自の技術で解決しました。さらに内蔵のプライバシーシャッターや、MX エコシステムとの連動性まで備えたこの製品は、ビジネスユーザーはもちろん、コンテンツクリエイターやゲーマーまで幅広い層に適した存在と言えるでしょう。これからのオンライン生活で「見える」ことが「信頼される」ことにつながる時代、MX BRIO 700 はその第一歩を切り拓く製品と言えるでしょう。

MX BRIO 700 の特徴:技術力が生み出す「見え方」の革命

圧倒的な解像度とセンサー技術:あらゆる細部を捉えきる

MX BRIO 700 の最大の魅力は、Ultra HD 4K 解像度(3840×2160 ピクセル)です。これは従来の 1080p 解像度の約 4 倍にあたり、顔の表情のほか、服の生地のテクスチャや背景の小さなアクセントまで、あらゆるディテールをリアルに伝えることが可能です。ただ単に解像度が高いだけでなく、ロジクール独自設計のレンズと、70% 大きなピクセルを搭載した大型センサーが相まって、光の利用効率を飛躍的に向上させています。これにより、暗い環境でもノイズが少なくクリアな画像が得られ、明るい逆光環境でも顔がブラーにならないのが大きなポイントです。

特に印象的なのは、AI による画像最適化技術です。ロジクールの独自アルゴリズムがリアルタイムで顔の位置を認識し、露出やホワイトバランス、ノイズリダクションを自動調整します。実験データによると、逆光や微光といった過去に「Web カメラの弱項」とされた環境下で、顔の可視性が従来モデルの 2 倍向上し、画像の鮮明度も 2 倍になったといいます。例えば、窓際での会議時に背後の明るい景色に顔がくもってしまうという問題を、この技術が解消します。ユーザーは自然な表情で話し続けるだけで、カメラが自動的に最適な画質を提供してくれるので、会議中にカメラの設定を気にする必要がありません。

細やかなカスタマイズオプション:ユーザーニーズに合わせた微調整

AI による自動調整が優れている反面、MX BRIO 700 はマニュアルでの設定も豊富に用意されています。専用ソフトウェア「Logi Options+」や「G HUB」を使えば、照明の強さ、カラーバランス、ISO 感度、シャッター速度、色合いや彩度まで細かく調整できます。例えば、コンテンツストリーマーは青みがかった冷たい画質を、ビジネスユーザーは落ち着いた暖色系の画質を好むかもしれません。こうした個性的なニーズに応えるため、カメラ本体には物理的な調整ボタンはないものの、ソフトウェア経由で自由度の高い設定が可能です。

MX Brioウェブカメラ Logi Options + 画面

さらに面白いのが「Show Mode」機能です。カメラをデスクに向けて傾けると、画像が自動的に上下反転します。これにより、手元の作業や資料をカメラで撮影して共有する際に、見る側が自然に認識できる状態で表示されます。例えば、設計図をデスクに広げて説明する場合や、手作りの作品を実演する場合に便利です。従来は別のカメラやスキャナーが必要だったシーンも、MX BRIO 7001 台で対応できるのが魅力的です。

音声とプライバシー:聞こえることと守られることの両立

Web カメラといえば、画像だけでなく音声の収録性能も重要です。MX BRIO 700 はデュアル ビームフォーミング マイクを搭載しており、周囲の雑音を効果的に低減します。例えば、事務所の騒がしい環境や、背景にある空調の音が入らないよう、ユーザーの声を指向的に収録します。これにより、会議中に相手が「もう一度お願いできますか?」と聞かれることが減少し、コミュニケーションのスムーズさが向上します。マイクの性能は特に遠隔会議での評価が高く、離れた位置から話してもクリアに伝わるというフィードバックが寄せられています。

プライバシー面でも配慮されています。カメラ本体には内蔵プライバシーシャッターが備わっており、会議終了後は手動でカメラを遮蔽できます。これにより、ソフトウェア的なセキュリティ対策だけでなく、物理的な保護も可能となり、ユーザーのプライバシーを確実に守ります。シャッターは滑らかに動作し、簡単に開閉できるので、使い勝手も優れています。

エコシステムと互換性:周辺機器との連動でさらなるパフォーマンスを引き出す

MX BRIO 700 は、ロジクールの MX シリーズキーボードやマウスと連携することで、さらなる機能拡張が可能です。例えば、マウスのボタンをカスタマイズして、ワンクリックでマイクをミュートしたり、カメラの電源を切ったりできます。これにより、会議中に手間なく操作できるため、集中力を保ちやすくなります。また、「G HUB」ソフトウェアを使えば、他のゲーミングデバイスとも連動させることができ、ストリーミング時の操作を一元管理できるのはゲーマーにとって大きな魅力です。

G HUB製品

互換性面でも幅広く対応しています。Windows、macOS、ChromeOS をはじめ、Zoom、Microsoft Teams、Google Meet、Streamlabs などの主流のウェビナーやストリーミングソフトウェアとすぐに連携できます。認証を受けているため、プラグアンドプレイで使用できるので、設定に時間を費やす必要がありません。これはビジネス現場での迅速な対応が求められる点で大きな長所と言えます。

サステナビリティ:技術革新と環境配慮のバランス

ロジクールは近年、環境問題に積極的に取り組んでおり、MX BRIO 700 もそのコンセプトを体現した製品です。カメラ本体のプラスチック部分には、ポストコンシューマーリサイクル(PCR)プラスチックを使用しており、グラファイトモデルでは 82%、ペールグレーモデルでは 75% の再生プラスチックを採用しています。これにより、新規の石油系プラスチックの使用量を削減し、カーボンフットプリントを低減しています。また、外装に使用されるアルミニウムは、再生可能エネルギーを使用して製造された「低炭素アルミニウム」で、環境負荷の高いアルミニウム生産の課題を軽減しています。

Man attending meeting using MX Mrio Webcam

包装材にも配慮が見られます。FSC™認定の森林から調達された紙を使用しており、責任ある森林管理をサポートすることにも貢献しています。近年、企業の ESG(環境・社会・ガバナンス)取り組みが重要視される中で、このような環境配慮された設計は、ビジネスユーザーの選択基準にもなってくるでしょう。

まとめ:時代に適応する「次世代 Web カメラ」の完成形

MX BRIO 700 は、「解像度」「AI 技術」「音声性能」「サステナビリティ」といった複数のパラメーターで従来の製品を上回る優れた性能を備えています。特にオンライン会議やストリーミングが日常化した現在、ユーザーの「見え方」と「聞こえ方」を根本的に向上させる点で画期的な存在と言えます。細かなカスタマイズオプションや周辺機器との連動性は、ビジネスユーザーはもちろん、クリエイターやゲーマーなど多様な層のニーズに応えることができます。

ロジクールはこれまでも「ユーザーのコミュニケーションを円滑にする」というミッションを掲げてきましたが、MX BRIO 700 はその理念をさらに進化させた製品と言えます。技術革新と環境配慮、ハードウェアとソフトウェアの連携 —— これらが融合した MX BRIO 700 は、Web カメラの常識を覆す「次世代の標準」を築く存在として、これからのオンライン生活に大きなインパクトを与えるでしょう。